ハコベル株式会社、新執行役員の就任を発表
ハコベル株式会社は、2025年11月1日付で丸山佳郎が新たに執行役員に就任することを発表しました。彼は、同社の「物流の『次』を発明する」というミッションを背景に、物流業界の持続的な成長に向けた新たな挑戦に取り組み始めます。
就任の背景
これまでハコベルは、運送マッチング事業に加えて物流DXシステム事業も発展させ、飛躍的な成長を遂げてきました。今後も様々な変化に直面する物流業界で競争力を高めるため、同社は新サービスを提供したり、既存のサービスやプロダクトの機能を拡充するなど、積極的な取り組みを行っています。こうした中で、エンジニア組織の強化が求められ、丸山はこれまでのVPoEとしての役割から執行役員に任命されたのです。
丸山氏の経歴
丸山氏は、2019年にハコベルに入社して以来、運送マッチング事業の業務システムの開発や物流DXシステムのプロダクト開発に携わってきました。彼の実績は、業界における「現場」に寄り添った開発を重視するハコベルの方針を体現しています。現場のニーズを反映させることができる彼の経歴は、エンジニアリングスペースでの進化を促進する重要な要素です。
彼のコメント
丸山氏は執行役員として就任するにあたり、「物流の『次』を発明する」という使命に対し、経営の一翼を担うことを非常に嬉しく思っていると語っています。また、彼はデジタル技術が持つ可能性を活かし、現場の解像度を上げながら社会の課題解決に貢献する姿勢を強調しています。彼は引き続き、開発組織の強化に取り組む意向を示し、現場と経営を繋げる重要な役割を果たすことに期待が寄せられています。
事業成長に向けた採用強化
ハコベルはさらなる事業成長を目指し、エンジニアを中心に全ポジションでの採用を強化中です。物流業界において「次」を発明することに共感する方は、ぜひ採用ページを通じて応募してみてください。
詳細情報
会社概要に関しては、公式ウェブサイトをご覧ください:
新たな時代に挑むハコベルがどのように物流業界を革新していくのか、その動向に注目が集まります。