官公庁限定「Cyber Intelligence Summit 2024 for LE」が開幕
このたび、株式会社マキナレコードが主催する「Cyber Intelligence Summit 2024 for LE」が2024年11月28日(木)に開催されることが決定しました。このイベントは官公庁の職員を対象としており、サイバー脅威インテリジェンスとそのセキュリティ戦略に関する多彩なトピックが取り扱われる予定です。先進的なサイバーインテリジェンスの手法を学ぶ絶好の機会です。
サイバーインテリジェンスの重要性
サイバーインテリジェンスは、ウェブ上の情報を収集・分析し、その情報が持つ価値を引き出す手法です。こうした情報は、リスク対策や意思決定において非常に有用で、企業や政府機関における安全保障の向上に寄与しています。多くの企業がこの情報収集手法を取り入れており、その成果は国内外で実証済みです。
特に、日本国内でも金融機関や製造業がサイバーインテリジェンスを活用し、セキュリティ対策の強化に取り組んでいます。このコンファレンスでは、国内外から招かれる専門家たちによる実際の事例を通して、最新のインテリジェンス手法を学ぶことができます。
イベント概要
- - 名 称: Cyber Intelligence Summit 2024 for LE
- - 日 時: 2024年11月28日 (木) 受付/展示開始 09:30|セッション開始 10:30 (懇親会 18:30~)
- - 形 式: オフライン開催 (日比谷国際ビルカンファレンススクエア)
- - 主 催: 株式会社マキナレコード
- - 対象: 官公庁に所属する法執行機関等
- - 料 金: 無料(登録が必要)
- - 通 訳: 英日同時通訳あり
事前登録は特設サイトから可能で、参加希望の方はお早めにお申し込みください。特別な講演として、サイバーディフェンスやインテリジェンス運用に関するプレゼンテーションが行われ、最新の技術や知見が共有されます。
注目の講演
中島 将太氏(サイバーディフェンス研究所)
- - インテリジェンス運用構築のための「DIMEモデル」
Laith Alkhouri氏(Intelonyx Intelligence Advisory)
Paul Douglas氏(Flashpoint)
Max Mansson氏(Silobreaker)
このイベントは、サイバー関連のトピックに関心を持つ全ての官公庁職員にとって、新しい知識の獲得やネットワーキングの場、最新の情報を共有する機会となります。ぜひご参加ください。
サイバーインテリジェンスの未来への期待
サイバー犯罪が多様化している今、プロアクティブなセキュリティ対策がますます重要になっています。マキナレコードは、日本市場特有のニーズに応えたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントのセキュリティ体制を一層強化することを目指しています。サイバーインテリジェンスの重要性を理解し、最新の知識を手に入れるためにも、このイベントは貴重な機会です。
詳細は特設サイトをご覧ください。これからのセキュリティ戦略を共に考える場として、あなたのご参加をお待ちしています。