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TMJ代表・丸山英毅氏が品質管理国際会議で組織委員会委員に就任！

丸山英毅氏が品質管理国際会議組織委員会の委員に就任

株式会社TMJがこのたび、代表取締役社長の丸山英毅が2025年9月に日本で開催される「品質管理国際会議」の組織委員会委員に就任したことを発表しました。この国際会議は、世界各国の学術界や産業界のリーダーが一堂に集まり、品質管理に関する知見を交換する重要なプラットフォームです。

品質管理国際会議（ICQ）とは

品質管理国際会議は、略してICQと呼ばれ、品質経営や品質管理に関する研究成果や経験の共有を目的としています。1969年に東京で初めて開催されて以来、3年ごとにアメリカ、ヨーロッパ、日本と持ち回りで行われてきました。最近では、新型コロナウイルスの影響や各団体が独自に開催する国際会議が増え、開催のハードルが上がっていたものの、日本科学技術連盟の強い意向を受け、2025年の開催が決定されました。

丸山氏は、世界中の品質管理の専門家と議論し、成果を発信する場の一員として貢献できることを大変喜んでいます。また、この会議は東京・新宿の「ベルサール新宿グランド」で2025年9月1日から4日まで開催され、主催は日本科学技術連盟、共催にはアメリカ品質協会やヨーロッパ品質機構が名を連ねています。

TMJの取り組み

株式会社TMJは、コールセンターやバックオフィス業務を専門とする企業で、その品質管理や改善活動においても非常に高い評価を得ています。TMJでは「小さな改善」と呼ばれる活動を全社的に推進し、製造業で一般的なQCサークル方式をサービス業に転用することで、革新を図っています。これまでに67,000件以上の改善が行われ、その成果は地域社会にも好影響を与えています。

今後も、丸山社長を中心に「人々の暮らしをより良くする」ための取り組みを続けていくことで、社会への貢献を目指していく所存です。