神奈川の浅野高が初の全国優勝!金融経済クイズで新たな歴史を刻む
2026年2月22日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「第20回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園 マニュライフ生命カップ全国大会」で、神奈川大会代表の浅野高等学校が見事な成績を収め、初優勝を果たしました。この大会は、マニュライフ生命保険株式会社がメインスポンサーを務め、金融リテラシー向上に寄与することを目的としています。
優勝チームには、トロフィーと共にニューヨーク研修旅行も授与され、全国から集まった41チーム78名の参加者が繰り広げる熱戦の中で、浅野高校のチームが一際輝きを放ちました。
優勝の喜びと意義
優勝した浅野高校の里 環太さんと早川 慶さんは、「優勝できて本当に嬉しいです。決勝ではヒントをうまく活用し、利益の顧みを深めることができました」と語り、深い喜びを表現。金融に関する学びを通じて、世の中の流れが一層理解できるようになったとも述べました。この大会を通じて、参加者たちは仲間たちとの絆を深め合い、新たな知識を築けたことについても大きな意義を感じている様子でした。
マニュライフ長寿経済インスティテュートによる支援
大会開催の裏には、マニュライフ長寿経済インスティテュートの理念が存在し、高齢化社会において人々が健康で豊かな生活を送ることを目的とした多くのプロジェクトが展開されています。このイニシアチブは、高齢者の経済的・身体的健康をサポートするものであり、同時に若年層への早期の金融教育が重要であると強調されています。
マニュライフ生命の専務執行役員である外池 宏之氏は「高校生が自ら金融を学び、未来を主体的に築くことは非常に重要です。金融リテラシーを高め、より良い選択肢を持つことが彼らの未来に大きな力を与える」と述べ、教育の大切さを強調しました。
参加者の声
大会を通じて出会った仲間たちとの交流が印象的だと話す両名。全国の同年代と共に過ごせた3日間は彼らにとってかけがえのない経験であり、今後のライフプランニングに役立てたいとしています。また、地方大会を経て全国大会に進出するプロセス自体にも、整理された知識を持って挑戦する力が養われたと話しています。
高校生の金融教育の普及
エコノミクス甲子園は、これまでに全国の高校生が金融・経済に関する知識を身につける機会を提供してきました。金銭管理に関する啓発活動として、12年間にわたり多くの参加者を迎え、社会に羽ばたく準備をサポートしています。92%の高校生が金融教育の必要性を認識している今、マニュライフはその解決策としての役割を果たしています。
今後の展望
エコノミクス甲子園の主催者である認定NPO法人金融知力普及協会の鈴木達郎氏も、今大会の成功をみて今後の展望を話しました。「この20年間、私たちは3万人以上の高校生に金融知識を届けるお手伝いをしてきました。これからも、金融リテラシーの向上に向けた活動を応援していきます」とのコメントを残しています。
今後も浅野高校の挑戦と金融リテラシーの普及活動が多くの若者たちに影響を与えることが期待されます。