環境を考慮した新感覚キャンディが登場
カンロ株式会社は、梅干しの製造時に出る貴重な副産物「梅酢」を活用した新たなキャンディ「めぐる梅塩キャンディ」を2026年6月16日より全国のコンビニエンスストアや駅売店で販売を開始します。この商品は、梅の豊かな風味を感じながら、手軽に塩分を補給できる点が特徴です。
アップサイクルによるサステナブルな取り組み
カンロは、2030年までに食品廃棄物を前回年度に比べ30%削減するという目標を掲げています。環境問題に対して企業としての責任を果たすべく、これまでにもフードロス削減を意識した製品を数多く展開してきました。例えば、清見みかんの搾汁時に残る繊維質を用いた「リミカングミ」や、ドライフルーツの製造時に出るシロップを活かした「CYCLECUBE」などがそれにあたります。
梅酢の再利用
「めぐる梅塩キャンディ」は、梅酢を使った初の製品です。梅酢は、梅干しを作った後に残る液体で、梅のエッセンスが凝縮されています。しかし、その塩分濃度の高さから、これまでの利用は難しく、しばしば廃棄されることがありました。カンロはこの貴重な資源をキャンディにアップサイクルし、梅由来のさっぱりとした酸味とほど良い塩味を持つ新しいスタイルの塩飴を実現しました。
夏の暑さにぴったりな商品
2026年には、気象庁が「酷暑日」という新たな呼称を発表したこともあり、熱中症予防のための塩飴の需要がますます高まっています。それに応える形で誕生した「めぐる梅塩キャンディ」は、外出時の水分補給とともに、手軽に塩分も摂取できることから、特に夏場に役立つアイテムです。さっぱりとした梅の味わいは、暑い日や疲れたときに思わず手が伸びる一品です。
熱中症予防プロジェクトとの連携
カンロは、熱中症予防に向けた「熱中症予防声かけプロジェクト」との連携を通じて、キャンディが持つ健康面への寄与にも力を注いでいます。このプロジェクトは、全国の自治体や企業と連携し、熱中症予防の啓蒙を促進しています。「声をかける」というコミュニケーションの力で、熱中症によるインシデントを減少させることを狙いとしています。
商品情報
- - 商品名: めぐる梅塩キャンディ
- - 発売日: 2026年6月16日(火)
- - 参考価格: 149円(税込)
- - 内容量: 26g
- - 販売エリア: 全国(コンビニエンスストア・駅売店)
- - 特徴: 梅酢を使用したアップサイクルキャンディ
カンロの「めぐる梅塩キャンディ」は、独特の梅の風味と環境配慮を両立させる新しい選択肢として、多くの人々に愛されることでしょう。ぜひ、夏の暑さを乗り切るために、この新感覚の塩飴を試してみてください。