株式会社リクルートの新決済ブランド『COIN+』がゆうちょ銀行と連携開始

2022年10月、決済ブランド『COIN+』を提供する株式会社リクルートMUFGビジネス（以下、RMB）は、ゆうちょ銀行と提携を発表しました。この連携により、全国のユーザーは『COIN+』アカウントにゆうちょ銀行の口座を登録することで、他の登録口座と同様に手数料なしでの入金や出金が可能となります。

ゆうちょ銀行との連携がもたらすメリット

ゆうちょ銀行は、日本全国に広がるネットワークを持ち、地域密着型の金融サービスを展開しています。これにより、ユーザーは利便性の高いキャッシュレス決済を利用できるようになります。RMBは、キャッシュレス化を進めるために、金融機関との連携を強化し、より多くの口座を登録可能にしています。

また、同時に愛媛銀行とも連携を開始し、さらに幅広い地域で『COIN+』を利用できるお店が増えていく見込みです。これにより、地域経済にも良い影響を与えるでしょう。

記念キャンペーンの開催

『COIN+』とゆうちょ銀行の連携を記念して、「エアウォレット×追加口座登録&新規口座登録キャンペーン」が行われます。2022年10月25日から12月9日まで、いくつかの条件を満たすだけでPontaポイントがプレゼントされるこのキャンペーンにぜひ参加してみてください。新規ユーザーは最大1,100ポイントが得られるチャンスです。

『COIN+』と『エアウォレット』の機能

『COIN+』は、決済手数料が業界相場よりも安価で、加盟店にとっても大変魅力的なサービスです。さらに、デジタル口座管理や送金を一括して行える『エアウォレット』は、ユーザーのキャッシュレスライフを支える心強いアプリです。

方針として、RMBはキャッシュレス社会の実現へ向け、今後も連携を拡大し、全国各地で安全かつ安心な決済サービスを提供していく考えです。これからの展開に注目です。

会社情報

株式会社ゆうちょ銀行は、2006年に設立され、駅やコンビニ等に多くの店舗を持ちます。本社は東京都千代田区に位置し、公式ウェブサイトも設けています。

リクルートMUFGビジネスは2019年に設立され、『エアウォレット』や『COIN+』を提供しています。このたびのゆうちょ銀行との連携は、両者にとって非常に有益なステップです。