株式会社マネジメントソリューションズがPMI Global Summit 2025に初出展し世界に挑戦

株式会社マネジメントソリューションズがPMI Global Summit 2025に出展

2025年11月12日から15日の間、アメリカ・アリゾナ州フェニックスにて開催される「PMI Global Summit 2025」に、株式会社マネジメントソリューションズ（以下、MSOL）が初めて日本企業として出展することが決まりました。この出展は、同社のプロジェクトマネジメントソフトウェア「PROEVER」を世界に向けて初めて紹介する重要な場となります。

PROEVERの特徴と実績

PROEVERは、国内で26社に採用され、2,000以上のライセンスが稼働中です。このソフトウェアは、プロジェクトマネジメントにおいて確固たる実績を持ち、企業の戦略実行力を高めるための高品質なツールとして評価されています。

主な機能には、リアルタイムでの進捗状況の監視、リスク管理、リソースの最適化などがあり、特にAI技術とのコラボレーションによって更なる効率化を図っています。

グローバルな課題への挑戦

現在、世界では2035年までに約2,980万人のプロジェクトマネジメント人材が不足すると予測されています。その中で、MSOLはAIを活用し、プロジェクトマネジメントを支援すると同時に、人材育成にも力を入れています。AIと人間の協力を基盤にする「協調型マネジメント」という新たな方法論を提案し、プロジェクトの成功に寄与します。

AI EPMOの導入

展示会では、「AI EPMO」機能の活用も強調されます。これは全社的なプロジェクトマネジメントオフィスをAIがサポートし、戦略目標の達成、業務の透明性を強化するものです。具体的には、プロジェクトの進捗やリスクをリアルタイムで監視し、PM人材の育成にも寄与します。

PMI Global Summit 2025について

「PMI Global Summit 2025」は、Project Management Instituteの主催による世界最大級のプロジェクトマネジメントのイベントです。4500人以上の参加者が予想されており、AIや新技術、未来の働き方などに関する最新のテーマが扱われます。MSOLにとって、このイベントはプロジェクトマネジメントの未来を提示し、国際的なコミュニティとのつながりを深める大きな機会です。

まとめ

MSOLは、プロジェクトマネジメントに革新をもたらし、AIと人との協調を通じて「協調型マネジメント」の価値を世界に広めていくことを目指しています。PMI Global Summit 2025での出展は、その第一歩となります。

詳細については、公式サイトやPROEVERのページを訪れてみてください。