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Corel、Blu-ray 3D対応WinDVD Pro 11/11を発表！ワイヤレス再生も可能に

2011年10月14日、コーレル株式会社は、Blu-ray/DVDプレイヤーソフトウェアの定番「Corel WinDVD Pro 11」と「Corel WinDVD 11」を発表しました。

今回のWinDVDシリーズは、Blu-ray 3D™と2D-3Dコンテンツの再生に対応。さらに、Intel® ワイヤレス・ディスプレイ（Intel® WiDi）にも対応することで、PC上の映像コンテンツをワイヤレスでテレビに出力できるようになりました。

WinDVD Pro 11の注目機能

Blu-ray 3D™再生対応: 2D映像では味わえない没入感のある3D映像体験を提供します。
2D-3D変換機能: ワンクリックで2Dコンテンツをリアルタイムに3Dに変換。3D効果の強弱も調整可能です。
Intel® WiDi対応: ワイヤレスでテレビに映像を出力。アップスケーリング機能と組み合わせれば、SD画質の映像も高画質で楽しめます。
高画質化機能強化: モーションエンハンス、手ぶれ補正など、より滑らかでクリアな映像を実現する機能が充実しています。
GPUベースの画質補正: CPU負荷を軽減し、マルチタスク環境でも快適な再生を実現。Intel、NVIDIA、AMDの対応GPUに対応しています。

WinDVD 11の機能

WinDVD 11は、Pro版と共通してIntel® WiDiに対応し、ワイヤレス再生が可能です。また、CPRMコンテンツの再生にも対応しているので、地デジ録画コンテンツも楽しむことができます。さらに、Corel PureHDアップスケーリング、ライティングアジャスト、スマートストレッチ、ノイズ除去など、従来からの便利な機能も搭載されています。

価格

Corel WinDVD Pro 11
通常版：9,975円（税込）
特別優待版/アップグレード版：8,379円（税込）
ダウンロード版：通常版・アップグレード版共に上記価格と同じ
Corel WinDVD 11
通常版：5,775円（税込）
ダウンロード版：5,775円（税込）

動作環境

両製品ともWindows 7、Vista、XPに対応。Pro 11は3D再生のために高性能なグラフィックカードが推奨されています。詳細な動作環境はコーレル社のウェブサイトをご確認ください。

まとめ

今回のWinDVDシリーズは、Blu-ray 3D対応やIntel® WiDi対応など、最新の技術を取り入れ、より快適で高画質な映像体験を提供します。ワイヤレス再生の利便性も高く評価できます。3D映像体験に興味があるユーザーや、より高画質で動画を楽しみたいユーザーにとって魅力的な製品と言えるでしょう。

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