飛鳥Ⅲと新・アート
2025-06-27 15:04:16

2025年に飛鳥Ⅲで始まる新たなイマーシブアート体験「Deep Ocean」

飛鳥Ⅲの新たな冒険「Deep Ocean」



2025年7月23日(水)、株式会社一旗がプロデュースする「飛鳥Ⅲ オリジナルイマーシブアーツ」プログラムの一つ、「Deep Ocean」が、クルーズ船「飛鳥Ⅲ」でロングラン上映されることが発表されました。この新感覚のエンターテインメントは、郵船クルーズ株式会社が2025年7月20日から運行開始を予定している新造客船「飛鳥Ⅲ」の「リュミエールシアター」で行われます。

最新テクノロジーを駆使した新しいアート体験


「Deep Ocean」は、最先端のデジタル技術とホログラフィックスクリーン、LEDスクリーンを融合させた没入型アートです。物語は、ジュール・ヴェルヌの名作「海底二万里」をオマージュし、神秘的な深海や色とりどりの珊瑚礁、古代遺跡など、未知に満ちた海の世界を描き出します。観客は目の前に広がる幻想的な映像とともに、探求心をかき立てられ、深海の探索者となることでしょう。

「Deep Ocean」の見どころ


上映時間は約30分間。年間約50回の上演が予定されており、クルーズスケジュールにより異なる演目が設定されることがあります。そのため、参加する度に新たな発見があることでしょう。

飛鳥Ⅲについて


「飛鳥Ⅲ」は、総トン数52,265GTを誇り、日本船籍の客船としては最大です。全長230m、全幅29.8mという壮大なサイズを持ち、381室の客室を完備し、最大740人の乗客を収容します。船内では、これまでの飛鳥クルーズが培ってきたおもてなしと、次世代が求める自由なサービスが提供されます。日本文化の素晴らしさを浸透させるため、室内には美術品や工芸作品が飾られ、文化的な体験を通じて日本の魅力を感じることができます。

飛鳥Ⅲのエンターテインメントスペース


「飛鳥Ⅲ」のリュミエールシアターでは、「Deep Ocean」以外にも、「KAGUYA -かぐや-」や「MYSTERIO -ミステリオ-」といったオリジナルパフォーミングアーツが同時に披露されます。「KAGUYA」は日本の古典文学「竹取物語」をテーマにし、日本の情緒と美を融合した作品であり、「MYSTERIO」は古代メキシコ文明を体現する幻想的なストーリーを展開します。

一旗の背景


株式会社一旗は、アートとテクノロジーを融合したデジタルコンテンツの創出を手掛けており、国内外で80以上のプロジェクトをプロデュースしています。その豊富な実績は、イマーシブアート领域において高く評価されています。

この夏、飛鳥Ⅲであなたも「Deep Ocean」に身を委ね、未知なる海の世界を探検してみませんか?幻想的な映像とともに、心の奥底から感動が溢れ出すことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-1807-8889

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