「スイーツの街」神戸東灘区を大学生がPR！産官学連携プロジェクト始動！

神戸国際大学経済学部の学生たちが、地元・神戸市東灘区の魅力を発信するプロジェクトがスタートしました。このプロジェクトは、2024年5月に始動した「スイーツPRプロジェクト」。学生たちは、東灘区に数多く存在するスイーツ専門店を徹底調査し、その魅力をSNSで発信することで、「スイーツの街・ひがしなだ」を全国に広めることを目指しています。

学生主体の活動が続々！

プロジェクトメンバーは、スイーツ好きで企業や行政との連携に興味を持つ6人の女子学生で構成されています。彼女たちは、自分たちでスイーツ店を調査し、直接交渉を行うなど、積極的に活動しています。プロジェクトのInstagramアカウントでは、東灘区のスイーツ店の紹介や、活動の様子などを発信しており、すでに多くのフォロワーを獲得しています。

プロの指導で「映える」写真＆文章を学ぶ！

8月4日(日)には、大学内でスイーツ試食＆撮影会が開催されます。東灘区のスイーツ店から提供された商品を試食し、その魅力を伝える文章を作成したり、「映える」写真を撮る方法を学ぶ実践的なワークショップです。講師には、スイーツコンシェルジュの磯貝由起氏を迎え、学生たちはプロの指導の下、スイーツの魅力を最大限に引き出す方法を学びます。磯貝氏は、3万店以上のスイーツ店情報を持ち、1万個以上のプリンを食べた経験から「プリンの女王」と呼ばれるほどスイーツに精通した人物です。