IDグループ、第三回ウォーキングイベント「Waku-Waku Walk!!」を成功裏に開催

IDグループが目指す健康経営と社会貢献

2024年10月1日から11月30日の間、 IDグループはウォーキングイベント、「Waku-Waku Walk!!」を開催しました。このイベントは、従業員の健康増進と運動習慣の定着を狙いとしたもので、今年で3回目の開催となります。

ウォーキングは、シンプルでありながら非常に効果的な運動です。日常生活の中で簡単に取り入れることができ、心身の健康維持に大いに役立ちます。IDグループはこのイベントを通じて、健康的なライフスタイルの普及を目指すとともに、参加者たちが楽しみながら運動できる環境を提供しました。

社会貢献に力を入れるイベント

今年の「Waku-Waku Walk!!」においては、イベントならではの特別な取り組みがあります。参加者が歩いた総歩数に応じて、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」への寄付が行われるという社会貢献の要素を取り入れました。これにより、ウォーキングを楽しむことが社会貢献にもつながるという新たな形の意義あるイベントになりました。

結局のところ、目標を達成し、集まった寄付金は無事に「むすびえ」へと贈られました。この「むすびえ」は、全国のこども食堂のネットワークを支援し、地域の子供たちを支え合う活動を行っています。さらに、こども食堂支援に関する調査や啓発活動も行い、地域社会の関係構築に貢献しています。Webサイト（musubie.org）からも多くの情報が得られ、ますます関心が高まっています。

健康経営を推進するIDグループ

IDグループは、「人こそが企業の競争力を高める財産である」と考え、健康経営に取り組んでいます。健康経営とは、従業員の健康を企業の成長に直接結びつける考え方です。適切な運動と健康的なライフスタイルを奨励し、従業員一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮できる環境の提供を目指しています。

また、スポーツ庁が推進する「FUN＋WALK PROJECT」にも参加しており、より多くの人々に健康の大切さを伝える活動を展開しています。これにより、IDグループの従業員は、日々のスケジュールの中で運動習慣を持つことが促進され、さらなる健康づくりにつながることを期待されています。

今後の展望

「Waku-Waku Walk!!」を通じて得られた経験と成果を踏まえ、IDグループは今後も健康経営に力を入れていく方針です。従業員が心身の健康を実感し、仕事において最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな施策を展開していく予定です。これからも楽しく、充実したイベント企画を通じて、社員同士や地域社会と協力し強い絆を築いていきます。