ハリー・ポッター祭り!
2024-07-01 13:15:32

ハリー・ポッター、2024年はアニバーサリーイヤー!映画、舞台、書籍と魔法のイベントが目白押し!

2024年は、魔法使いの少年ハリー・ポッターの世界が盛り上がりを見せるアニバーサリーイヤーだ。映画『ハリー・ポッター』シリーズの公開25周年、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の開幕2周年、そして「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業1周年と、ファンにとって見逃せないイベントが続々と予定されている。

まず、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』が、1999年12月1日に日本で出版されてから25周年を迎える。これを記念して、小学校低学年から読めるようにすべての漢字にふりがなを付けた「静山社ペガサス文庫版ハリー・ポッターシリーズ」が、装いも新たに出版されている。さらに、10月17日には、J.K.ローリング作『ホグワーツのクリスマス』(ハリー・ポッターと賢者の石より)が、日本語だけでなく31言語で世界同時出版される。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、TBS赤坂ACTシアターで2022年7月8日に開幕し、今年で2周年を迎える。原作のJ.K.ローリングが自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした、ハリー・ポッターシリーズ8作目の物語だ。小説や映画の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に、新たな冒険が描かれる。CGを使わずに、舞台演出と俳優の演技で魔法を生み出す演出は、世界中で高い評価を得ている。

「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、2023年6月16日に開業し、今年で1周年を迎えた。ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森など、映画のセットの数々を間近で見学できるだけでなく、映画制作の裏側を学んだり、魔法動物との出会いを体験できる。また、ほうきに乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になってみたり、スタジオツアー東京限定のグッズのショッピングなど、様々なアクティビティも楽しめる。

そして、ハリー・ポッターの誕生日である7月31日には、初めての公式バースデーイベントが開催される。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の昼公演終了後に、キャストと一緒に誕生日をお祝いするスペシャルなイベントが予定されている。この日にしか手に入らないプレゼントも用意されているという。

他にも、7月10日から毎週水曜21:00には、日本最大級の映画専門チャンネル「ムービープラス」で、新レギュラー枠「ワーナー ブラザース劇場」がスタートし、『ハリー・ポッター』シリーズ全8作を一挙放送される。

2024年は、ハリー・ポッターの世界にどっぷりと浸かれる、魔法のような一年になるだろう。


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