#神奈川県 #横浜市 #横浜市立大学 #武部貴則 #ストリートメディカルラボ

ストリートメディカルラボ 第6期の参加者募集開始

横浜市立大学と株式会社Look at Peopleが共同で運営するストリートメディカルラボが、医療とデザインに特化した教育プログラムの第6期を開講します。このプログラムは、2019年にスタート以来、180人以上の受講生と多くの社会貢献プロジェクトを生み出してきました。今回はその第6期の募集が開始されました。

ストリートメディカルラボとは？

ストリートメディカルラボは、医療とデザインという異なる分野の専門知識を持つ人材を育成することを目的としています。特に医療業界では、革新が急務とされ、そのためにはデザイン思考の導入が重要視されています。また、広告やエンターテインメントで活躍しているデザイナーたちが医療の分野でその力を発揮できる機会が増えてきています。参加者はデザインと医療の専門家から学び、社会に貢献するプロジェクトに取り組むことができます。

第6期の特徴

1. 多様な受講生

本ラボには医療従事者、ビジネスパーソン、デザイナーなど、さまざまな背景を持つ受講生が集まります。グループでのプロトタイプ制作を行う中で、意見の交流や新しいアイデアが生まれ、独自のアプローチを探求できます。

2. 業界トップの講師陣

このプログラムでは、デザイン、医療、ビジネスの各領域で活躍する12名の講師が参加します。例えば、医療界のリーダーである武部貴則学長や、デザイン業界で実績を積んできた講師陣が登場し、様々な視点から授業が展開されます。

3. 実践的なプロトタイプ制作

カリキュラムの後半では、受講生同士でグループワークを行い、実際にプロトタイプを制作。理念やシステムだけでなく、実務能力を身につけることを目的としています。このような経験を通じて、自己のアイデアを社会実装する方法を学ぶことができます。

第6期のスケジュール

• - 2月14日: 募集開始
• - 3月11日: 無料特別講座&ガイダンス
• - 3月31日: エントリー第一次締切
• - 4月10日: エントリー第二次締切
• - 4月26日: 開講（全20回）
• - 10月13日: 修了発表

このプログラムは、日本橋ライフサイエンスビル内での通学と、自宅でのオンライン受講のハイブリッド形式で実施されます。

受講資格

受講資格は特に設けておらず、医療とデザインの両方に興味を持つ初心者でも参加可能です。過去の受講生は高校生から医療従事者、ビジネスパーソンまで多岐にわたります。

お問い合わせ

ストリートメディカルラボの詳細については、公式ウェブサイトやSNSを通じて確認できます。新しい視点から医療やデザインについて学び、実際に社会に貢献したい方のご参加をお待ちしております。

• - 公式サイト
• - Instagram
• - Facebook
• - Twitter

関連リンク

サードペディア百科事典: 神奈川県 横浜市 横浜市立大学 武部貴則 ストリートメディカルラボ

Wiki3: 神奈川県 横浜市 横浜市立大学 武部貴則 ストリートメディカルラボ