ジンジブがAIインサイドセールス「immedio」を導入し営業効率アップ
株式会社immedioが提供する「immedio」は、商談を効率的に増やすためのAIインサイドセールスツールです。この度、株式会社ジンジブがこのシステムを導入し、商談獲得の安定性を実現しました。実際にどのような変化があったのか、詳しく見ていきます。
ジンジブの挑戦
ジンジブは、高卒採用や就職支援に特化したサービス「ジョブドラフト」を展開する上場企業です。しかし、商談数の増加に努めるあまり、リードの品質に問題が生じていました。特に、営業プロセスにおける業務の限界を感じ、根本的な改革が求められていました。
当初のプロセスでは、インサイドセールスチームがリード発生後に全件に架電し、ナーチャリングの仕組みが不十分なため、ほぼ全数を手動で営業チームに引き渡すという効率の悪い状況でした。このような「バケツに穴が開いた状態」を改善するために、二見CMOは新たな取り組みを始めました。
AIインサイドセールス「immedio」の導入
ジンジブがimmedioを導入した背景には、リードの属性情報を基にしたスコアリングと商談配分の自動化を目指す姿勢がありました。二見CMOが「まさに求めていた機能が揃っており、他のシステムを検討する必要はありませんでした」と語るように、immedioは必要な機能を十分に備えていました。
使いやすいインターフェースが評価され、導入もスムーズに進みました。1週間足らずで設定が完了し、本格的な運用が開始されました。
導入後の変化
immedioの稼働以降、ジンジブは毎月約20件の商談を安定して獲得できるようになりました。以前は1件の商談を得るために5〜10回のコールが必要でありましたが、最大200件のコールに相当する工数が自動化されたおかげで、時間とリソースに余裕が生まれました。
浮いたリソースは、優先度の低いリードに振り分けられ、ホットリードへの対応も強化されています。これにより、商談設定時に自動でアンケートが配布され、十分な事前準備を整えた営業が可能になりました。顧客の反応が高まり、高い成約率を維持することにもつながっています。
成果と今後の展望
ジンジブは今後、ナーチャリング設計のさらなる精緻化を進め、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの各部門でレベニューオペレーション体制を構築する方針です。これにより、営業活動の一元化と効果的なデータ活用が進むことでしょう。
キャンペーンやメルマガ施策なども積極的に取り入れ、リードの取りこぼしを防ぐ体制が整いつつあります。最終的には高卒採用市場におけるプレゼンスをさらに高め、持続的な成長を目指します。immedioはそのパートナーとして引き続きサポートしていくことになります。
まとめ
ジンジブの事例から、AIインサイドセールス「immedio」が企業の営業プロセスにどれほど変革をもたらすかが明らかとなりました。顧客のニーズに応じた迅速で効果的な営業への取り組みは、今後のビジネス環境においてますます重要になるでしょう。