株式会社VLEAPが東京都主税局と連携!
株式会社VLEAPは、この度東京都が主催する現場対話型スタートアップ協働プロジェクトに選ばれました。このプロジェクトは、東京都主税局が抱える課題を解決するために、スタートアップが持つアイディアや技術を活かす試みです。特に、中学・高校生向けに新たに開発することとなったのは、「税を集め、政策を動かす」ことをテーマにしたデジタルボードゲームです。
現場対話型スタートアップ協働プロジェクトとは?
東京都は「Global Innovation with STARTUPS」というスタートアップ戦略の下、世界で一番スタートアップに優しい都市を目指しています。そのため、行政がスタートアップの製品やサービスを実際に利用する「ファーストカスタマー」としての取り組みを強化しています。このプロジェクトは、スタートアップと東京都の官庁が対話をしながら、現場の課題解決を目指すものです。
WEB3Dボードゲーム事業について
VLEAPの新たなプロジェクトでは、ブラウザを通じてアクセスできるデジタルボードゲームを企画し、開発していきます。メタバースの開発で得た軽量化と最適化の技術を活かし、ユーザーが快適に楽しめる高品質なゲームを提供します。多人数が同時に利用することができ、リッチな体験を提供できることが目指されています。
VLEAPのこれまでの歩み
株式会社VLEAPは、創業以来VRやメタバース事業に注力してきました。これらの技術を駆使し、Webサイト上に3Dコンテンツを統合するための技術や軽量3Dモデルの作成を強みとして持ち、WEB3D事業においても実績を上げています。「拡張された情報で五感を埋め尽くす」ことをミッションにし、情報量豊かな社会の実現を目指しています。
会社概要
この新しいデジタルボードゲームが中高生の租税教育に貢献することを期待しています。VLEAPの新たな挑戦にぜひご注目ください。