業界初の一体型モデル、RD-40/RD-60の魅力
自動車業界に新風を巻き起こす製品が登場しました。セルスター工業が誇る「RD-40/RD-60」は、ドライブレコーダーとセーフティレーダーを一体化した業界初のモデルとして、2023年に開催された第36回日刊自動車新聞「用品大賞」において、見事グランプリを獲得しました。
進化したカーライフの提案
この一体型モデルは、前後2カメラを搭載したドライブレコーダーと、レーザーおよびレーダー受信機能を備えたセーフティレーダーが合体しています。これによって、ドライブレコーダーとセーフティ系統のデバイスを個別に取り付ける手間を省き、車内をすっきりさせつつ、安全運転を支援する機能が充実しています。
従来の製品よりもコンパクトな設計により、多様な車両に対応できる設置の自由度がさらに高まりました。
仮にドライブレコーダー取付用のスペースが不足している場合でも、マウンドベースを使用することでスムーズな設置が可能です。
安全運転機能の充実
「RD-40/RD-60」には、単なる録画機能にとどまらず、安全運転をサポートするために多彩な機能が用意されています。例えば、
後方キャッチ機能は後続車の接近を察知し、警告音やイベント録画を行うことで、あおり運転からドライバーを守ります。また、前車発車や車間距離の保持、車線逸脱時の警告など、安全運転のための支援が多岐にわたります。
さらに、更新されたGPS通知機能Ver.2も搭載されており、即座に危険区域に関する情報を音声と画面でお知らせします。これには逆走注意エリアや事故多発地点などが含まれており、事前にリスクを回避するのに役立ちます。
レーザー受信精度の向上
RD-40/RD-60は新しく設計されたフレデリックスレンズVer.2を採用しています。このレンズは、従来の製品に比べてレーザー光の受信距離が120%向上し、集光率も約3倍となっています。この技術的進歩により、より早く正確にレーザー光を受信できるようになり、安全運転の土台となる信頼性が一層高まりました。
信頼の日本製
セルスターの製品はすべて自社工場で生産され、日本製の品質を持っています。また、購入後3年間の保証も付いているため、お客様には製品への安心感を提供しています。
まとめ
業界最初の挑戦として、セルスター工業の「RD-40/RD-60」は、多機能性と安全性を兼ね備えた製品としてクルマ好きたちから高い評価を得ています。カーライフが多様化していく中、この一体型の利便性と安全性が今後の標準となることは間違いありません。
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