TWS初ファンミ開催
2025-03-17 10:53:01

TWS、初のファンミーティングを日本で開催し約3万人が熱狂!

TWSが待望の日本デビュー前ファンミーティングを開催



SEVENTEENの弟分として注目を集めるTWS(トゥアス)が、2025年3月15日と16日に東京の武蔵野の森総合スポーツプラザで初のファンミーティング『2025 TWS 1ST FANMEETING <42:CLUB> IN JAPAN』を開催しました。この2日間で集まったのは約3万人のファン、42(SAI)、彼らを熱く迎え入れました。

イベントの幕開けは、TWSらしいフレッシュで爽やかなパフォーマンス「YOU+ME=7942」でスタート。メンバーのSHINYUが「TWS、挨拶します!」と呼びかけると、会場は一瞬にして熱狂の渦に巻き込まれました。彼らは日本語での自己紹介やトークを披露し、ファンとの距離を縮めていきました。そして、最終公演では青色のオフィシャルライトスティックを手にしたファンが会場を埋め尽くし、盛大な歓声が響きました。

楽しさ満点のコーナー


ファンミーティングの中でメンバーが自ら紹介した「42:CLUB」のルールも話題に。ルールは、日本語で投影される形で「一緒に楽しくあそぶ(YOUNGJAE)」「ストレス発散(JIHOON)」「水をたくさん飲みながら公演をみる(HANJIN)」など、ファンと一緒にイベントを楽しむためのメッセージが掲示されました。このセッションでのコメントは、会場の雰囲気を一層盛り上げる要素となったのです。

続いて行われた「入団式」では、クイズ形式のゲームでファンとの交流を深めました。メンバーは42が選びそうな回答を2択問題として提示。その中には「試験期間中の42、TWSにやって欲しい応援は?」など、ファンとの絆を感じられる内容が含まれていました。クイズの後、ファンと共にダンスを楽しんだTWSの姿は印象的でした。

魅力的なパフォーマンス


パフォーマンスタイムには、JIHOONが指導役となり、ファンと一緒に「first hooky」の振付を練習。会場全体が一体感に包まれる瞬間を作り出しました。そして、TWSは「BFF」や「first hooky」を披露。力強くかつ爽やかな姿勢でステージを満たしました。

更に、ユニットカバーステージでは、年上組がBSSの「CBZ (Prime time)」、年下組がNCT Uの「Make A Wish (Birthday Song)」をそれぞれカバー。新たな一面を見せつけ、観客を魅了しました。その後、全員でAFTERSCHOOLの「Bang」を披露し、TWSならではのパフォーマンスで会場を盛り上げました。

ファンミの後半には「ミニ運動会」が行われ、参加者が2つのチームに分かれて、さまざまな競技に挑戦。既に勝者が決まった背景には楽しさがあり、イベントは終始賑やかな雰囲気でした。勝者チームには罰ゲームが待っており、全員が動物の着ぐるみを着用して次のステージに臨む一幕もありました。

感動のエンディング


イベントのフィナーレは、「Highlight」を歌いながら観客席から登場するサプライズ演出があり、ファンも驚きの声を上げました。最後のパフォーマンス「Last Festival」で、彼らは初のファンミーティングを締めくくります。さらに、アンコールにはデビュー曲「plot twist」を披露し、メンバーひとりひとりからの感謝の言葉が贈られました。

SHINYUの日本デビュー発表には会場が歓声に包まれ、ファン一同から熱い支持を受けたTWS。彼らは今年7月に日本デビューすることも公表し、期待が一層高まる結果となりました。今後の活躍に目が離せません!


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