新宿に誕生！シンガポールのライフスタイルブランド初の常設店

新宿マルイ本館に新たな風 – 「Beyond The Vines」日本初フラッグシップストアの魅力

シンガポール発のライフスタイルブランド「Beyond The Vines」が、日本のショッピングシーンに新たな風を吹き込むべく、新宿マルイ本館に初のフラッグシップストアをオープンします。このニュースは、特にファッションやライフスタイルに敏感な若者たちにとって、驚きと期待をもたらしています。

ブランドの背景と理念

「Beyond The Vines」は、2015年にダニエル・チューとレベッカ・ティン夫婦によって設立されました。彼らの信念は、「優れたデザインは誰にとっても手に入れやすいものであるべきだ」というもので、これに基づいてシンプルかつ大胆なデザインのアイテムを展開しています。ミニマリズムを重視しつつも、実用性を忘れない独自の哲学が感じられます。

日本でもこれまでに代官山や渋谷などでポップアップショップを展開し、急速にファンを増やしてきました。その結果、ついに常設店舗を新宿にオープンする運びとなりました。

ストアの魅力

新宿マルイ本館の1Fに位置する「Beyond The Vines」の直営店は、約88平米の広さを誇ります。一歩足を踏み入れると、鮮やかなブルーのカーペットが目を引き、シャイニーな什器や温もりのあるウッドの調和が新たなショッピング体験を演出します。特に、存在感のあるウォールには、人気のバッグコレクションが展示されており、訪れる人々を魅了します。

また、インタラクティブゾーンも設けられており、商品のストーリーを伝える“Feature Wall”や、オーガニックTシャツを展示した“T-Shirt Bar”などが用意されています。このような工夫により、来店するたびに新しい発見があり、わくわく感が続きます。

取り扱いアイテムの紹介

「Beyond The Vines」の魅力は、バッグを中心にメンズ、ウィメンズ、キッズのアパレルアイテムや、おしゃれなライフスタイルグッズが揃っている点です。特に注目したいのが、ブランドの象徴とも言える「Dumpling Bag」シリーズです。軽量かつ機能性に優れ、手のひらサイズにまで折りたためるパッカブル仕様が特徴。日常使いにぴったりのアイテムです。

また、ユニークなフォルムで人気の「Poofy Bag」シリーズや、4つの個性的なキャラクター「Furry Formies」を取り入れた商品も展開予定です。このような多彩なラインナップはいずれも、ブランドの哲学を体現しています。