日本が掘り起こすブラジル音楽の宝庫
2026年9月8日、株式会社ディスクユニオンから新たに出版される書籍『Música LADO-B』が注目を集めています。これは、ブラジル音楽の隠れた名盤を収録したディスクガイドの決定版として、音楽ファンにとって必携の一冊となるでしょう。
このディスクガイドの魅力とは?
本書は、ブラジル音楽の深淵を探るために、専門のレコード・バイヤーやコレクター、DJたちが選び抜いた全253タイトルを収録しています。一般的に知られる人気曲の背後には、より少数派でありながらも魅力的な作品が数多く存在し、それらを知ることで新たな音楽の楽しみ方が開けるのです。
監修者である尾﨑健一氏は、神保町のRubbergard Recordの店主であり、ブラジル各地でレコードを買い付けてきた経験があります。彼のフィールドワークは、音楽文化の理解を深めるためのもので、近年では自主制作盤や地方都市に根ざした音楽文化を掘り下げています。このような背景から、本書には尾﨑氏の熱い思いが込められています。
ブラジル音楽の多様性
ブラジル音楽は、MPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)、ジャズ、レフトフィールド、ヒップホップなど、多様なジャンルが混在することが特徴です。この書籍を通じて、音楽のジャンルによる境界を越えた新たな発見が期待されており、従来の枠にとらわれず楽しむことができるでしょう。
特に、定番盤や名盤の裏にある「もうひとつのブラジル音楽史」を知ることで、あなたの音楽的な視野も広がるに違いありません。
収録内容の詳細
『Música LADO-B』では、通常では手に入りにくいレア・タイトルも含まれています。特に7インチ盤や限定リリースも多く収録されており、世界中の音楽ファンからの注目を集めること間違いありません。全ページカラーの大判ビジュアルでお届けされる本書は、ただのディスクガイドにとどまらず、文化的な資料としても価値が高いものです。
書籍の購入方法
本書はディスクユニオン各店や全国の書店で購入可能です。また、通販でも取り扱われていますので、遠方の方でも問題ありません。定価は本体3,000円(税別)となっています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
『Música LADO-B』は、ブラジル音楽を愛するすべての人々にとって、待望の一冊です。音楽のみならず、ブラジルの文化や歴史に触れる貴重な機会を提供します。ぜひ、この機会に未発見の音楽の宝庫を探索してみてはいかがでしょうか。