総務省が「MWCバルセロナ2025」日本パビリオン出展企業を募集！5G、Beyond 5G関連企業必見！

総務省は、2025年3月3日から6日にかけてスペイン・バルセロナで開催される世界最大級のモバイル関連イベント「MWCバルセロナ2025」に「日本パビリオン」を出展することを発表しました。

同イベントは、GSMA（移動体通信事業者や関連企業で構成される業界団体）が主催し、世界中の通信事業者、端末メーカー、コンテンツ事業者などが出展する一大イベントです。毎年10万人以上が来場し、5Gや6Gなどの最新技術、業界の将来像に関する講演、ビジネスマッチングなどが行われています。

総務省は、これまでにも日本パビリオンを出展し、日本のICT関連企業の海外展開を支援してきました。今回の「MWCバルセロナ2025」においても、同パビリオン内にブースを設け、日本の企業の製品やサービスを世界に発信する機会を提供します。

特に、今回の募集対象となるのは、通信インフラ関連のハードウェアやデバイス、ソフトウェアやアプリケーション、5G、Beyond 5G、Open RAN、AI、没入型テクノロジーなど、最新技術に焦点を当てた企業です。

海外への進出を検討している企業にとって、MWCバルセロナは絶好の機会です。日本パビリオンへの出展を通じて、世界中のバイヤーや投資家とのネットワーク構築やビジネスチャンスの獲得を目指しましょう。

出展を希望する企業は、総務省のウェブサイトで公募要領の詳細を確認し、応募することができます。