OUNCHANがNYへ
2026-01-29 11:31:04

山形の着物文化を再生するブランド「OUNCHAN」がNYFWで躍進

山形の着物文化を再生する「OUNCHAN」の挑戦



山形県南陽市を拠点に活動するアップサイクルブランド「OUNCHAN(おうんちゃん)」が、2026年2月14日、ニューヨークで行われる世界的なファッションイベント、ニューヨークファッションウィーク(NYFW)において、独自のコレクションを発表します。このイベントは、世界四大ファッションウィークの一つとして知られており、OUNCHANは、着物文化を現代のファッションに再構築することに挑む、この特別な舞台に立ちます。

アップサイクルの新たな試み



OUNCHANは、伝統的な着物素材を用い、そこに込められたストーリーや思いを丁寧に引き出しながら、新しい形に生まれ変わらせる「Spiritual Couture(スピリチュアル・クチュール)」というコンセプトを提唱。アップサイクルを通じて、環境意識を高めると同時に、職人技を復権させるという使命を持っています。

コレクションには、鳳凰をモチーフにしたデザインが採用され、12ルックの展開が予定されています。一つ一つの着物が持つ物語を大切にし、現代のスタイルにシームレスに溶け込むように構築されています。素材は、経年変化による風合いや深みのある色彩が特徴の着物を使用し、パッチワーク技術によってオリジナリティ溢れる作品に仕上がっています。

神話の鳥としての表現



今季のコレクションのテーマは「Mythic Birds(神話の鳥)」。このテーマのもと、着物が持つ歴史や情熱を、新たに羽ばたくかのように表現しています。流麗なドレープや柔らかいシルエットは、鳥の自由さや優雅さを反映しており、また一点一点異なる物語を持つ素材が、他にはない独創的なアートピースとして再生されるという、まさにものづくりの精神が込められています。

地域の技術と文化を世界へ



このプロジェクトは、単なるファッションの枠を超え、地域資源を活用した産業発展を目指しています。OUNCHANは、地域に根付いた着物文化や縫製技術を駆使し、国際的なビジネスへと転換する挑戦を続けています。「時間」や「想い」を重視したものづくりを追求し、一着ごとに唯一無二の物語を持つアイテムの創出を目指しています。

地域支援団体や地元の商工会からも高い期待が寄せられており、OUNCHANの技術とものづくりへの情熱がどのように評価されるかが注目されています。南陽市の職人たちが代々受け継いできた技が、現代のファッションシーンで再びスポットライトを浴びることになるでしょう。

イベントの詳細



発表されるコレクションに関する詳細は、公式ではショー当日まで公開されないものの、着物素材を駆使したプロジェクトが、国際的な舞台でどのように評価されるかに期待が寄せられています。次の国際的な舞台への挑戦として、OUNCHANは着物文化を現代に受け継ぐ重要な役割を果たすことでしょう。

開催概要


  • - イベント名: GFC X NEW YORK FALL WINTER 2026
  • - 発表日時: 2026年2月14日
  • - 会場: The Glasshouse, New York
  • - 時間: 開場 13:30、開演 14:00

このように、OUNCHANは伝統と未来をつなぐ架け橋として、着物文化の魅力を広めることを目指しています。その姿からは、未来のファッションがどのように変わっていくのか、一つのヒントが得られることでしょう。


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会社情報

会社名
OUNCHAN
住所
山形県南陽市宮内3567-4
電話番号
070-5633-1688

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