マリメッコ、東京ミッドタウン日比谷に新店オープン予定

マリメッコ日比谷店が2025年3月14日オープン

フィンランドの有名デザインハウス、マリメッコが東京ミッドタウン日比谷に新たな店舗を2025年3月14日（金）にオープンします。この新しいショップ、マリメッコ日比谷店では、ウェア、バッグ、アクセサリー、ホーム、ファブリックなど、さまざまな商品を取り揃え、マリメッコの魅力あふれるライフスタイルを提案します。

オープン記念の特別なコレクション

日比谷店のオープンを記念し、特別にアーティスト、ペトラ・ボーナーとのコラボレーションコレクションが国内先行販売されます。このアーティストシリーズでは、新進気鋭のアーティストたちとのコラボレーションを通じて、マリメッコの特別なカプセルコレクションを展開します。彼女の独特な線画と鮮やかな色彩が特徴的で、マリメッコのプリント工場でウェアラブルアートとして生まれ変わります。

このアートコレクションのウェアアイテムは、3月21日（金）からマリメッコの公式ストアやオンラインストアでも販売されますが、日比谷店ではその前に特別に先行販売を実施します。商品ラインナップには、ワンピースが61,600円から83,600円、シャツ70,400円、スカート53,900円など、多彩なアイテムが揃います。

限定ノベルティも用意

さらに、日比谷店で27,500円（税込）以上のお買い上げをされた方には、マリメッコオリジナルのファブリックバッグがプレゼントされます。このバッグは日比谷店のために特別にデザインされており、春らしいライトピンクが爽やかな印象を与えます。数に限りがありますので、お早めの訪問をおすすめします。

マリメッコの歴史とミッション

マリメッコは1951年に創業され、その独創的なプリントと色使いによって世界中で知られています。創業者のアルミ・ラティアが提唱した、時代に流されることのない機能性とシンプルさを兼ね備えたデザインは、今もなお多くの人々に愛されています。マリメッコのプリントや色使いは、見る人に力を与え、日常生活に幸せと喜びをもたらすようなデザインを追求しています。