金融庁が招聘するシステムリスク管理職員
金融庁は、金融機関のシステムリスク管理を担う職員を募集しています。対象となるのは、課長補佐クラスの職員で、業務内容は多岐にわたります。特にITガバナンスやサイバーセキュリティに関連する業務を担当し、金融システムの安定性を確保する役割を果たします。
募集職種の概要
今回の職員募集は、金融庁における重要な役割を担うもので、主に以下の2つのチームに分かれた業務があります。
1. IT企画チーム
このチームでは、金融機関との対話を通じて各社のIT戦略やシステム投資計画の妥当性やリスクを評価します。また、システム統合や更改プロジェクトのモニタリングを行い、大規模なシステム障害を未然に防ぐための検査を実施します。
2. サイバー企画チーム
サイバー攻撃から日本の金融システムを保護するために、金融庁が策定したサイバーセキュリティガイドラインに基づく検査やモニタリングを行います。技術面にとどまらず、リスク管理や経営層のガバナンスに関する視点から金融機関を評価し、改善を促す役割を担います。
応募条件
応募者には、以下のような実務経験及び専門知識が求められます。
- - サイバーセキュリティに関する経験(実務経験にシステムエンジニアは含まれません)およびそれに関連する資格を持っていることが望ましいです。
- - ITガバナンスに関する専門知識や経験を有し、関連資格を所有していることが求められます。
共通して、一般的なコミュニケーションスキルを持ち、チームで協働できる能力が重要となります。
募集人数と雇用形態
この職員募集においては、若干名の採用を予定しています。雇用形態は常勤の国家公務員として、任期付職員法に基づいた採用です。雇用期間は令和8年4月から原則2年程度を見込んでいますが、延長の可能性もあります。
給与と勤務地
給与は国家公務員法に基づいて支給され、勤務地は東京の金融庁です。勤務時間は原則として平日の9時30分から18時15分となります。
応募方法と選考プロセス
応募者は、指定された履歴書を金融庁の指定先に提出する必要があります。選考は書類選考を通じて行われ、その後面接が実施されます。応募締切は特に設けられていませんが、定員に達した場合は終了します。
この機会に、金融庁での職務を通じて金融システムの安全性向上に寄与したい方は、ぜひ応募を検討してください。