JOHN SMEDLEYとre-wrapのコラボトートバッグが日本限定で登場！

初のコラボトートバッグが登場

1784年に創業したイギリスの老舗ニットウェアブランド、「JOHN SMEDLEY（ジョンスメドレー）」が、サステイナブルなモノづくりを手掛ける企業「re-wrap（リラップ）」とタッグを組み、待望の初コラボレーショントートバッグを日本市場向けに発売します。このトートバッグは、ブランドの歴史とエコ意識を融合させた魅力的なアイテムです。

ブランドの歴史

JOHN SMEDLEYは、その設立以来240年以上の時間を経て、世界中のファッション愛好者から高く評価されてきました。特に、シーアイランドコットンやメリノウール、カシミア、シルクなど、最高級の天然素材を使用したファインゲージニットは、その軽やかさと美しさで多くの支持を集めています。さらに、JOHN SMEDLEYは、その歴史的背景から「Royal Warrant」を受ける名誉を持ち、現在も世界遺産として保護される工場で、最高品質のニットウェアを生み出し続けています。

コラボレーションの意義

コラボレーション相手のre-wrapも魅力的な企業です。彼らは南インドの女性たちや農家の方々の経済的自立を支援しつつ、環境にも配慮したテキスタイル製品を提供する社会的企業です。「seed to shop」というプロセスでオーガニックコットンを使用し、透明性ある生産を実現している点が特徴です。このように、2つのブランドが手を組むことで、ただのトートバッグ以上の意味を持つ商品が生まれました。

商品の魅力

今回発売されるトートバッグは、オーガニックコットンキャンバスを使用した2サイズの展開で、日常使用にも適しています。サイズは「SMALL」と「LARGE」があり、それぞれに特徴的なデザインがあります。「LARGE」には1930年代以前のアンダーウェアパッケージデザインがプリントされ、一方「SMALL」には同ブランドのシンボルでもある「JAY BIRD（カケス）」のモチーフが刺繍で施されています。

このデザインは、英国王室御用達の証であるロイヤルワラントをあしらい、伝統と現代を融合させたスタイルを体現しています。英国ライフスタイルを身近に感じることができるこのトートバッグは、ナチュラルな質感とスタンダードな形を持っており、エコバッグとしても非常に人気となるでしょう。