シリーズ累計70万部超！新作ホラーゲーム『まだ猫は逃げますか？』登場

ホラーゲーム『まだ猫は逃げますか？』がついに登場

株式会社KADOKAWAは、驚異のシリーズ累計70万部を超える人気小説『近畿地方のある場所について』の著者、背筋氏が新たにシナリオを担当するホラーゲーム『まだ猫は逃げますか？』のプロモーションビデオ（PV）第一弾を発表しました。このゲームは、PC向けにSteamでリリースされ、すでにウィッシュリスト登録も開始されており、2025年の発売が予定されています。

ゲームの基本情報

『まだ猫は逃げますか？』は、日本の静かな片田舎の古びた民家を舞台にしています。プレイヤーは一匹の猫となり、自分がそこにいる理由や、なぜ居住者が不在なのか、不気味な存在に追われながら数々の謎を解き明かしていきます。特異な空間での怪奇現象と家族の「記憶」を集めてストーリーを進める探索ステルスアクションゲームです。

ストーリーの背景

物語は、静まり返った民家からスタートします。目を覚ました猫は、家を探索しながらさまざまな手がかりを探します。「何者か」が追ってくる感覚と共に、猫は逃げたり、隠れたりしながら進んでいくのです。プレイヤーが集めるのは、忘れ去られた家族の記憶。それらを繋いでいくことで、家の真実が明らかになっていく仕組みです。

ゲームの特徴

- 探索と緊迫感：猫はアイテムを集めて情報を集める一方、音に敏感なので注意が必要です。物音を立てると追跡者に見つかってしまうので、プレイヤーは緊張感を持って行動する必要があります。
- ステルスアクション：追跡者から逃げることがメインの楽しみとなっており、捕まるとゲームオーバー。見つからないように隠れて、巧みに行動しなければなりません。