ガリレイ株式会社とシンポ株式会社の業務提携
ガリレイ株式会社(本社:大阪府)は、この度、無煙ロースターの製造・販売で知られるシンポ株式会社(本社:愛知県)と業務提携契約を結びました。この提携は、近年急成長を遂げている東南アジアの焼肉市場に対応するためのもので、自己調理型の焼肉店が増えている現状を考慮したものです。
業務提携の背景と目的
近年、焼肉文化が日本国内を越えて東南アジア各国で根付きつつあります。この地域では自分で調理を行うスタイルの焼肉店が人気を博しており、それに伴い厨房設備のニーズも高まっています。そこで、シンポ株式会社との提携を進め、無煙ロースターを通じた厨房設備のトータルエンジニアリングを実現することが狙いです。ガリレイ株式会社は、1997年から香港で展開を始め、今では東南アジアの11カ国に14拠点を持つ網を築いています。
今後の展望として、ガリレイは2030年度までに海外での事業売上を200億円、営業利益率を10%に達成する目標を掲げています。この目標に向け、シンポとの強力なパートナーシップを活用することで、さらなる成長が見込まれるでしょう。
シンポ株式会社の実績
シンポ株式会社は、無煙ロースターの分野で国内のトップシェアを誇り、焼肉を通じて世界各国にYAKINIKU文化を広めることを目指しています。同社の無煙ロースターは、独自の特許技術を用いて安全性と省エネ性能を両立させています。この技術により、焼肉店内での煙や臭いの問題を大幅に解消し、食べる楽しみをより高める環境を提供しています。
提携内容について
業務提携の具体的な内容は、主に以下の二点です:
1. 東南アジアを中心とした営業地域での無煙ロースターの販売、施工及び営業。
2. その無煙ロースターに対するアフターサービスの提供。
具体的に対象となる地域はシンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、上海、香港、台湾など、多岐にわたります。この新たな提携により、両社は更なる市場開拓とサービス向上に努め、新しい価値の創造を目指しています。
今後の展望
2026年1月21日(水曜日)に業務提携が正式にスタートします。
今後は両社の強みを生かし、冷凍冷蔵技術との連携を通じて、日本の焼肉文化を世界に広めていく取り組みが進められる予定です。この提携が、ただのビジネスを越えて、焼肉という文化の発展に寄与することを期待しています。焼肉ファンからの注目も集まるでしょう。総じてこの提携は、焼肉文化に新たな風を呼び込み、その発展を加速させる重要なステップとなるでしょう。