新プロジェクト始動
2020-05-14 10:00:09

あらゆるファンを巻き込むマンガ新プロジェクト『BORDER -境界線-』始動

コミカブの新たな挑戦



2020年5月15日、東京都港区に本社を置く株式会社Hashpaletteが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「コミカブ(Comikabu)」が、ベータ版としてサービスを開始しました。本プロジェクトの第一弾として、BLマンガ界で20万部を売り上げた人気作『BORDER -境界線-』の派生コンテンツの制作が発表され、サポーターに特典も用意されています。

コミカブとは?



「コミカブ」は、新しい形のコンテンツ創作の舞台です。コンテンツホルダーと呼ばれる原作者や出版社がアイデアを持ち寄り、サポーターがその支援を通じて新たなコンテンツを生み出します。サポーターは、サービス内で発行される「コミカブカード」を購入し、その売上が新たなコンテンツ制作に利用されます。さらに、カード保有者には、先行配信や優待特典が提供される場合もあります。

人気マンガ『BORDER -境界線-』がスタート



今回のプロジェクトで制作される派生コンテンツは、現代の仕置人たちの物語を描いた『BORDER -境界線-』です。この作品は、個性豊かなメンバーをまとめるリーダー、蘇芳大和が中心となり、チーム「J・A・T」が様々な事件解決に挑む姿を描いています。サポーターは、この制作過程に直接参加することができ、コミュニティの一員として意見を反映させることが可能です。

参加方法と特典



サポーターとして参加するためのステップは非常に簡単です。まず、「コミカブカード」を購入し(1パック5枚入り、1,000円(税込)から)、その後、制作されるコンテンツの概要が発表されます。サポーターの意見をもとに、コンテンツは制作され、完成した段階で特別な先行アクセス権が付与されます。

コミカブカードの購入により、サポーターは特別な権利を得られるだけでなく、派生コンテンツの制作過程に参加し、独自の特典もゲットすることができます。特典の一例には、制作現場への無料招待やクレジットの記載が含まれます。

さらに、コミカブカードそのものがブロックチェーン技術によって管理され、ユーザー間での売買も可能です。この仕組みは、サポーターが持つデジタルアイテムの価値を変動させ、新たな資産としての側面も持つことになります。

プロジェクト詳細情報



販売期間は2020年5月15日18時から5月29日18時までの間で行われ、全1,000パックが販売されます。このプロジェクトについては、サポーターコミュニティ内で随時制作進捗や特典情報が発表されていく予定です。

新たなマンガコンテンツを共創できるこの絶好の機会、ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思います。コミカブの詳しい情報やプロジェクトの進行を知りたい場合は、公式サイトをご確認ください。

会社情報

会社名
株式会社HashPalette
住所
東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビル12階
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 BORDER コミカブ HashPalette

Wiki3: 東京都 港区 BORDER コミカブ HashPalette

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