神戸の新アリーナ
2025-03-03 14:30:04

次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」が神戸にオープン!

次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」が神戸にオープン



2025年に開業予定の「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」は、神戸市に新たな風を吹き込む最先端のスポーツ・エンターテインメント施設です。NTT都市開発とOne Bright KOBEが手掛けるこのアリーナは、兵庫県内唯一のプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」のホームゲームを提供する多目的アリーナとして、さまざまなイベントを実施する計画です。

融合するスポーツとエンターテインメント



「GLION ARENA KOBE」は、関西最大級の1万人収容のアリーナであり、プロスポーツや音楽コンサート、MICE(企業の会議や展示会など)など、多様なイベントに対応しています。特に注目すべきは、神戸ストークスが出場するB.LEAGUEのホームゲームが開催されることで、地域におけるスポーツ文化の振興と、そんな熱気を一体感に変える航路を提供することです。

アリーナ内部は、コの字型に設計された座席が配置されており、どの席からでも試合を臨場感たっぷりに楽しむことができます。

先進的な環境配慮と地域貢献



「GLION ARENA KOBE」は、アリーナが完成する30周年の阪神・淡路大震災を契機に、「次世代に誇れる新たなランドマーク」を目指しています。その特徴的なV字型の屋根は空調効率を最適化し、ZEB Ready(ゼロエネルギービル)認証を取得するなど、最先端のエコ施設としても注目を浴びています。

また、地域活性化に向けた取り組みとして、神戸市とスマートバリューとの協定に基づき、アリーナを中心にした新たなまちづくりも推進するとのことです。地域社会への貢献がアリーナ開発の大きな柱となっています。

新たな観戦体験



このアリーナには、VIPフロアを設け、観戦体験を一層豊かにする工夫がされています。飲食店やオープンテラスもあり、神戸ウォーターフロントの開放感を楽しみながら、地域の賑わいを生み出す最適な場所となることでしょう。

最新鋭の映像および音響設備



アリーナの映像演出設備には、国内アリーナでも最大級のLEDビジョンが配置されています。観客のボルテージを高め、記憶に残る体験を提供します。スピーカーはNBAで使用されるものが採用されており、現場の臨場感を存分に味わえるよう設計されています。

アリーナ開業に向けた期待感



「GLION ARENA KOBE」は2025年3月に竣工し、開業予定日は2025年4月4日です。この新しい施設は、神戸市の「新港突堤西地区」再開発プロジェクトの中核を成す存在になります。そして、地域のスポーツ、エンターテイメント文化の発展に寄与すること間違いありません。

新たなランドマークとなる「GLION ARENA KOBE」に、地域の人々が期待を寄せているのは間違いありません。このアリーナが、スポーツファンはもちろん、地域住民に愛される場所となることを祈りつつ、未来の情熱と興奮をその目で確かめましょう。



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会社情報

会社名
株式会社One Bright KOBE
住所
兵庫県神戸市中央区浪花町56起業プラザひょうご内
電話番号
06-7634-7635

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