AR/VR専門家育成プログラムの新テーマ「AR開発」
株式会社クロスリアリティが運営するVRイノベーションアカデミー京都では、2024年10月から「AR/VR専門家育成プログラム」のPBLに新たに「AR開発」をテーマとして加えることが決まりました。この新設を記念して、受講料の一部をキャッシュバックする特待生キャンペーンを実施します。
特待生キャンペーンの概要
このキャンペーンは、AR開発に申し込んで成績優秀者として認定された上位2名に、受講料の一部がキャッシュバックされるものです。特待生キャンペーンは、以下のように区分されており、どちらかの方法で申し込みが可能です。
- - 日本リスキリングコンソーシアム会員向け:会員登録(無料)後、マイページから申し込み。
- - 通常申し込み:当校ホームページから直接申し込み。
このような仕組みにより、AR開発を選択した受講生には、特別な支援が行われます。特待生キャンペーンの応募要項は公式サイトにて確認できます。
プログラム内容と受講のメリット
AR開発は、個人や法人からの需要に応える形で新設され、特にARデバイスを用いたアプリケーション開発の力を身につけることが可能です。このプログラムは世界28ヶ所での実績を踏まえ、日本市場に特化して改訂された3ヶ月プログラムです。まず2ヶ月間の座学ではXR開発プロセス全般を学び、1ヶ月のPBLで実践的な開発経験を積むことができます。
受講料は88万円(税込)で、様々な助成金を活用することができ、特に法人の場合は新設の「AR開発」を選択することで、経済産業省の助成金制度を利用することが可能です。これにより、実質的な負担が大幅に軽減されます。
応募方法と説明会
特待生キャンペーンに応募するには、通年で行われている入学説明会やオープンキャンパスに参加することをお勧めします。今後の説明会は8月31日と9月7日に予定されています。参加は現地もしくはオンラインで可能で、AR/VRに関する最新情報を直接聞ける貴重な機会です。
また、事前予約制の個別相談会も利用できるため、自分の状況に応じた具体的な情報を得ることが見込めます。
まとめ
VRイノベーションアカデミー京都の「AR/VR専門家育成プログラム」は、AR開発という新しいテーマを通じて、高度なスキルを習得したい方に最適な環境を提供しています。特待生キャンペーンを利用し、受講料の一部をキャッシュバックで得るチャンスをお見逃しなく。興味がある方はぜひ、早めに申し込むことをお勧めします。