「トレりん」ユーザ会
2025-12-04 12:16:01

リアルグローブが開催した「トレりん」ユーザ会 鉄道の安全を支える新たな技術を探求

リアルグローブが主催した「トレりん」ユーザ会



2025年11月17日、富山県にて、株式会社リアルグローブが「トレりんユーザ会(第1回)」を開催しました。このイベントは、列車接近検知アプリ「トレりん」を導入している鉄道事業者が一堂に集まり、互いの利用状況や運用上の課題を共有するためのものです。鉄道の安全運行を支えるための重要な取り組みとして、ユーザー主導による現場の安全性向上を目指しています。

ユーザ会の目的と成果



鉄道業界において、線路や電路工事の保守点検業務における作業員の安全確保は緊急の課題です。「トレりん」はその解決策として、静岡鉄道や富山地方鉄道など多くの鉄道事業者に採用されている信頼性の高いツールです。

初回となる今回の会議では、導入が進んでいる静岡鉄道と富山地方鉄道の現場での具体的知見を共有することで、他の業者への水平展開を加速させることができました。この会議を通じて、リアルグローブは提供するサービスの品質をさらに向上させ、鉄道業界全体の安全基準を引き上げるための有意義な議論を展開しました。

イベントの概要



  • - イベント名: トレりんユーザ会(第1回)
  • - 開催日時: 2025年11月17日(月)14:00~17:00
  • - 場所: 富山地方鉄道本社(富山)
  • - 主催: 株式会社リアルグローブ

議論のハイライト



開会の挨拶を担当したリアルグローブの社長、大畑貴弘氏は、ユーザ会設立の意義と目的を強調し、参加者間での認識の共有を図りました。続いて、静岡鉄道および富山地方鉄道の代表からも挨拶がありました。

第1部: 全体報告


リアルグローブのエグゼクティブプロデューサーが「トレりん」ビジネスの全体的な状況や市場動向を説明し、参加者全員での理解を深めました。

第2部: サービス機能拡張計画


また、企画営業部と技術部からは今後の「トレりん」サービス機能の拡張計画が提示され、参加者からの具体的な要望と課題についても整理されました。

第3部: 利用状況の報告


実際の保線現場での気づきや、特に富山地方鉄道の山間部における特性に関しても貴重な情報が寄せられました。

第4部: 意見交換


ユーザーとリアルグローブの開発および営業部門が直接対話し、機能拡張に向けた活発な意見が交わされ、将来的なサービス拡充に向けた貴重な指針が得られました。

今後の展望



リアルグローブは、今回のユーザ会から得た現場の意見を最も重要な資産と考え、引き続き「現場主義」の開発体制を推し進めていきます。今後も継続的にユーザ会を開催し、ユーザー間の連携を強化させていく方針です。「トレりん」を鉄道業界における新たな基準となる安全ツールとして進化させ、地域の公共交通機関の安全運行を支えていく所存です。

列車接近検知アプリ「トレりん」について



「トレりん」は、列車接近を作業員のスマートフォンやスマートウォッチに通知するアプリで、GPS技術を活用しています。このアプリは既存の運行システムに変更を加えずに高い安全性を実現し、コストの最適化にも寄与しています。

詳しくは、「トレりん」公式サイトをご覧ください。

リアルグローブについて



株式会社リアルグローブは、東京都千代田区に本社を置く企業で、代表取締役社長は大畑貴弘氏です。詳細な情報は、公式ウェブサイトでご確認ください。

会社情報

会社名
株式会社リアルグローブ
住所
電話番号

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