ブルークリーン株式会社の環境保全活動を通じて支援する心と地球への取り組み

ブルークリーンの取り組みと海の日のごみ拾いイベント

2025年7月21日、海の日に、ブルークリーン株式会社が神奈川県藤沢市の片瀬東浜海水浴場で開催された「第213回海さくらごみ拾い × BLUE SANTAごみ拾い2025」に参加しました。このイベントは、全国から集まった“青いサンタ”たちが一斉に海や川の清掃活動を行い、海洋環境保全の重要性を提唱する社会貢献の機会です。

全員が参加する社会貢献活動

ブルークリーンは、バイオリカバリー™を根底にした清掃ソリューションを提供する企業であり、今後も「心をきれいに、地球をきれいに」という理念のもと、社員有志でこの取り組みに参加しました。参加したのは、ブルークリーンの社員2名です。彼らは、普段の業務とは異なる自然環境というフィールドで、新たな感覚と責任を感じながら清掃活動を行いました。彼らは青いトングを手にしながら砂浜を歩き、ごみを一つ一つ丁寧に拾っていきました。普段は内部の特殊清掃を行う彼らですが、今回は自然の美しさを守るための清掃の意味を再確認したと述べています。

参加者の多様性

このイベントには、地域住民や子ども連れの家族、企業からも多くの参加者が集まりました。片瀬東浜海水浴場が「青いサンタ」で埋め尽くされる光景は、協力と絆の象徴とも言えるでしょう。会場の中心に登場した大きなスヌーピーのバルーンは、参加者の記念撮影に人気を集め、楽しい雰囲気を演出しました。ブルークリーンの社員もその場に仲間として加わり、社会貢献活動への真摯な姿勢を見せました。

清掃活動を通じての学び

活動後、ブルークリーン資産査定課の弓指（ゆみさし）さんは、「普段、価値を見出す仕事をしているが、実際にごみ拾いを行うことで、捨てられたものの行き着く先を肌で感じられた」と語りました。自然の中に放置されたごみは、他の場面でも目にする機会が増えています。この活動を通じて、彼は環境に対する責任を再認識し、仕事や趣味の両方においてその意識を持続していく重要性を感じたとのことです。

継続する活動の未来

ブルークリーン株式会社は、清掃をただの作業とせず、社会を支える行為と捉えてきました。今後も「人々の安心を支える」というビジョンのもと、地域環境とさらに密接に関わり、清掃活動や環境保全に積極的に参加し続けます。企業の理念に基づいた行動は、清掃業務を通じて社会に広がりを持たせるだけでなく、環境の持続可能性を担保する意思を持ち続けることに他なりません。

【会社概要】
・会社名：ブルークリーン株式会社
・本店所在地：東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
・主事業所：神奈川県川崎市川崎区殿町1-19-5
・事業内容：バイオリカバリー™事業
・企業理念：「心をきれいに、地球をきれいに。」