ギグワークス・アドバンスが東京で総務・人事・経理の展示会に出展

ギグワークス・アドバンスが東京ビッグサイトでの展示会に参画

ギグワークス・アドバンス株式会社（以下、GWA）は、2025年6月25日から27日まで、東京ビッグサイトで開催される「総務・人事・経理WEEK春」に出展します。この展示会は、バックオフィスに関する製品やサービスの情報収集・商談を行うための大規模なイベントです。約600社が出展し、企業の業務効率化や人事・経理部門の課題解決を目的とするこの機会を活用し、さまざまな製品やサービスが紹介されます。

設立背景と出展の目的

GWAは「自立」「思いやり」「社会貢献」という理念を持ち、障がい者雇用促進や就労定着支援を行っています。今回の展示会では、アールブリュットアートを通じた企業のCSR活動やSDGsへの取り組みを提案することを目的としています。特に、アールブリュットのユニークな視点を企業経営に取り入れることで、新たなブランド価値の創出を目指しています。

アールブリュットの重要性

アールブリュットとは、障がいを持つ人々や自己流で創作を行う人々による芸術活動を指します。このような多様な背景を持つアーティストたちの作品は、観る人々に強いメッセージを及ぼし、多様な価値観や生き方を再認識させる力を持っています。GWAは、アールブリュットを活用したアート事業を推進することで、地域社会との架け橋役を果たすと共に、顧客や企業のニーズに応えています。

展示ブースでは、GWA契約アーティストであるおおはしみさの大型作品「ギフト。」のレプリカを展示。約5メートル×2メートルの圧巻の作品は、アールブリュットの持つ魅力と迫力をダイレクトに体感できるチャンスです。これにより、来場者はアールブリュットの可能性を感じるとともに、同社の活動への関心を高めることが期待されます。

展示会のハイライト

展示会の期間中、さまざまなセミナーも同時開催され、最新のトレンドや実務に役立つ情報を学ぶことができます。業務に直接役立つノウハウや戦略にアクセスできるため、企業担当者にとっては絶好の情報収集の場です。また、同業種や他企業担当者とのネットワーク形成も期待できるため、ビジネスチャンスの拡大にも寄与します。