新しい風景の発見を楽しむ『しらべるふうけいのずかん』
2026年6月16日、東京書籍株式会社から新刊『しらべるふうけいのずかん』が発売されました。この図鑑は、シリーズ累計で22万部を超える人気を誇る「ずかんシリーズ」の最新作で、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。著者はおかべたかしさんが文章を担当し、写真はやまでたかしさんが手がけています。
この図鑑は、全国各地で撮影された32のユニークな風景を基に、「なぜ?」や「なに?」を問いかける構成になっています。例えば、「くねくね」に曲がった道路や、「ぐるぐる」と回る川、さらには「ウミガメ」が泳ぐプールなど、思わず目を引く風景が紹介されています。これらの風景を通じて、子どもたちの好奇心を養い、また大人にとっても新たな発見があるでしょう。
内容の詳細
『しらべるふうけいのずかん』は、各風景を見開き2ページで展開。左ページには大きな写真が掲載されていて、見る人を「なんだこれは?」と考えさせるような工夫がされています。そして右ページでは、風景の背景やその成り立ちについての解説がなされ、まるで風景を通じて教養を深められる一冊になっています。
この本は3つの章に分かれており、各章は異なるテーマを持っています。1章では「えっ!」と驚かせられる風景、2章では「おや?」と不思議に思う風景、3章では「なに?」と疑問を投げかける風景が各々紹介されています。これにより、どのページから読んでも楽しめる自由なスタイルが可能です。
コラムの面白さ
図鑑には、ふうけいに関する様々なコラムも収録されています。たとえば「この鳥居、なんのため?」という疑問から始まり、風景に隠されたストーリーを解き明かす内容が盛り込まれています。また、著者たち自身が各地を取材し、実際に足を運んで撮影した風景であるため、子どもたちには実体験に基づいたリアルな知識が提供されます。
『しらべるふうけいのずかん』は、ただの図鑑ではなく、訪れる楽しさを感じながら「ふうけいの奥深さ」を知ることができる非常に魅力的な一冊です。教材としてだけでなく、家族で共有し、話し合うきっかけにもなる内容となっているでしょう。特に、インターネットでは得られない感覚を、実際に自分の目で見て、感じられるということが、執筆したおかべたかしさんのメッセージにも表れています。
まとめ
この新刊を手に取ることで、家族や友人と一緒に風景や自然について、多くの話題を楽しむことができるでしょう。新たな風景との出会いを通じて、私たちの周りにある世界の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。興味があれば、ぜひ書店で手に取ってみてください。定価は2,200円(本体2,000円+税10%)で、B5変型88頁の内容となっています。