一尾丸ごと食べられる！新たなうなぎ専門店が大鳥居に誕生

鰻の成瀬大鳥居店が12月21日にオープン！

東京都大田区に、新しい鰻専門店「鰻の成瀬大鳥居店」が誕生します。この店舗は、フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社が運営すべく、オーナー制のもとで「うまい鰻を腹いっぱい！」というコンセプトに基づいています。開店日は12月21日で、食事を楽しみにする多くの人々が行列を作ることでしょう。

ボリューム満点のうな重

「鰻の成瀬」はこれまでの店舗で、うな重を3つのサイズで提供していましたが、2024年8月10日からは価格帯も3つ用意することになりました。なかでも、特に注目を集めているのが、鰻が一尾まるごと乗った贅沢なうな重です。これにより、様々なニーズに応えることができるのが魅力です。

店の設立当初から、多くの客が訪れ、特に老若男女関係なく人気を集めています。2022年9月に横浜店をオープンして以来、2023年2月には多店舗経営も開始し、わずか数ヶ月で300店舗以上の展開を遂げました。この背景には、あふれる人気と鰻へのこだわりがあります。

高品質・低価格・短時間提供

鰻の成瀬が提供する鰻は、厳選された水と環境で育ったものを使用しており、その味のクオリティには定評があります。ISO規格に準拠した養鰻場から仕入れることで、安全性も確保されています。また、食材の選定においても、日本人の口に合った上質な鰻が選ばれているのが特徴です。

一方で、うなぎ料理の提供時間を大幅に短縮したことも顕著なポイントです。老舗の鰻専門店では20～30分を要することが多いなか、鰻の成瀬では約10分での提供を実現しています。このように、テイクアウトにも対応しているため、忙しいビジネスパーソンやファミリー層にとっても利便性が高い店舗です。

リーズナブルな価格でお腹いっぱい

価格面においても、老舗鰻店の約半額で、しかもボリュームは1.5倍というリーズナブルさが際立っています。具体的には、うな重の値段は並が1,600円、上が1,900円、特上が3,400円という設定になっています。これにより、一人でも多くの人が手軽においしい鰻を楽しむことができるのです。価格と量のバランスが取れた魅力が、多くのファンを惹きつけています。