ガチャ施策で集客革新
2026-01-28 09:52:04

ブラックフライデーにガチャ施策を導入し、集客を革新した事例

ブラックフライデーにガチャ施策を導入し、集客を革新した事例



株式会社on the bakeryが開発したノーコードマーケティングツール「クロワッサン」が、株式会社コスギ(ジャックカンパニー)に導入されたことによって、集客の方法が大きく変わりました。本記事では、その具体的な取り組みと成果を詳しくご紹介します。

導入の背景


ブラックフライデーは、多くの小売業者にとって重要な商戦期ですが、これまでは主にショッピングセンターの施策に頼ることが多かったジャックカンパニーは、独自の集客企画を模索していました。店舗ごとに取り組みの温度感が異なり、全店が一致した集客施策の必要性を感じたことから、「クロワッサン」の導入を決定しました。

さらに、客層は50〜60代を中心に約7割が女性であるため、40代以上の利用者が安心して参加できる施策が求められていました。

実施した施策


「クロワッサン」を活用したのは、クーポンガチャ。ガチャの魅力は楽しさだけでなく、既存のLINEアカウントを活かすことができる点でした。参加のハードルを下げるため、店頭で会計時に「今登録すれば、今日使えるクーポンが当たる」と直接声かけを行いました。これにより、顧客は“登録のお願い”ではなく、楽しむことを重視したコミュニケーションが生まれました。

設計と導線の工夫


1. その場での使用を促進:ガチャはお客様が会計を終えた瞬間に参加を促し、当選したクーポンをその場で使用できる流れを作りました。これにより、従来の5%OFFクーポンよりも高い参加意欲が生まれました。

2. 年末年始の強化:特に家族連れが多い年末年始には、店内掲示を強化し、試着室でもポップを掲示しました。「家族で登録し、一番良いクーポンを使おう」といったキャンペーンが多く、結果的に追加購入へとつながりました。

3. 結果ページの非表示:回した後にクーポンを保存せずに離脱することが課題だったため、結果ページを非表示にし、クーポン保存を同時に行える改善を施しました。このことで、クーポン保存率はブラックフライデーでは83%から、年末年始にはなんと99.8%へと向上しました。

成果と店舗の変化


この施策により、以下のような成果が得られました:
  • - ガチャ参加者数:2,592人
  • - LINE友だち増加:1,507人
  • - プロフィール新規登録:2,394人

クーポンの使用率も約50%と高く、従来のDMなどに比べて、顧客の反応が上がりました。また、スタッフの意欲的な声かけが知られるようになり、コミュニケーションの質も向上しました。

未来の展望


今後、閑散期(1〜2月)の集客やリピート施策への活用も視野に入れ、アナログのポイントカードとの連携も検討しています。値引きではなく、顧客接点を増やす別の方法を模索することが期待されます。

まとめ


「クロワッサン」によるガチャ施策は、店舗横断での集客を実現し、ハードルを下げながらも一緒に盛り上がる接客体験として機能しました。今後も「店頭×LINE」の新しい形の集客施策として、より多くの企業が「クロワッサン」を取り入れていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社on the bakery
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1オーシャンゲートみなとみらい8F
電話番号

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