プラントベースの健康食が楽しめる「WELLER」がケータリング事業を開始！

完全プラントベースの新たな挑戦

最近、健康志向の高まりからプラントベース食が注目を集めています。今回、東京都渋谷区恵比寿で展開するコンビニエンスストア「WELLER」が、これまでのサービスに加えて、ケータリング事業を始めることを発表しました。この新たな試みは、より多くの人々に健康で美味しい食事を提供することを目的としています。

「WELLER」が誕生した背景

「WELLER」を運営する株式会社サンブリッジコーポレーションは、代表のアレンマイナー氏が自身の病気を通じてプラントベースの食事が持つパワーに感銘を受けたことから始まりました。海外の最先端医療に触れる中で、プラントベースの食事によって病気を予防し、さらには治療も可能であると実感しました。しかし、日本ではこの考え方がまだ広まっておらず、美味しいプラントベースの食事を手に入れることが難しいという現実に直面します。そのため、2022年5月26日に、全ての商品の原材料が植物性であるコンビニエンスストア「WELLER」がオープンしました。

ケータリング事業への展開

この度、「WELLER」はケータリング事業をスタートします。特に、美味しい野菜だけの食事が満足につながることを知ってもらうために、柔軟に対応できるプランを用意しています。具体的には以下のようなメニューがあるのです。

お弁当

1500円からのヘルシー弁当は、季節の新鮮な野菜を使用して、美味しさと健康を両立させた内容が特徴です。10人前から注文を受け付けており、販売当初から人気を集めています。

オードブル

オードブルは3000円からで、こちらも10人前からの対応が可能です。メインには野菜寿司やバーガーが含まれ、サラダや揚げ物など多様に展開されています。様々なシーンに適したバリエーションを楽しめるのが魅力です。

オーダーメイド

5000円から提供されるオーダーメイドのプランでは、事前打ち合わせを通じてお客様の希望を反映した食事内容を決定します。食物アレルギーに対しても最大限の配慮を行い、個々のニーズに応じたサービスを提供します。

文化の違いを越える食事の提供

「WELLER」では、完全なプラントベースだけでなく、添加物が一切含まれていない商品を提供します。また、オリエンタルベジタリアンとしての宗教的な食の制限にも対応可能で、食物アレルギーの方にも妥協ないサービスを心掛けています。これにより、日本国内の方々だけでなく、海外からの観光客やビジネス客にも満足していただけるよう目指しています。