ポーラ ミュージアム展2025
2025-01-27 15:18:45

ポーラ ミュージアム アネックス展 2025開催のご案内とアートの魅力

ポーラ ミュージアム アネックス展 2025の開催について



2025年2月7日(金)から4月13日(日)までの期間、東京・中央区銀座のポーラ ミュージアム アネックスで「ポーラ ミュージアム アネックス展 2025」が開催されます。この展示会は、公益財団法人ポーラ美術振興財団が支援する若手芸術家の在外研修による成果を発表する貴重な場です毎年、修了後のアーティストたちを紹介し、彼らの制作活動を促進することを目的としています。

展示の概要


本展は前後期に分かれており、前期のテーマは「軌跡(ルーツ)を辿る」です。2025年2月7日から3月9日までのこの期間では、鎌田友介、武田竜真、スクリプカリウ落合安奈といった多様な文化的背景を持つアーティストがそれぞれの内面や感情を表現し、彼らの創作の原点を探ります。

さらに、後期の展示は「マテリアルの可能性」と題され、2025年3月14日から4月13日まで行われます。この期間には、入江早耶、安西剛、多田佳那子が、素材の特性を生かしながら新しい表現方法を追求する様子が披露されます。

アートフェア東京でも作品を展示


また、同展は2025年3月7日から9日まで、国際的なアートの見本市である「アートフェア東京」にも出展し、より多くの方々に作品を観賞いただく機会を提供するとともに、作品の販売も行います。アートフェア東京では、ポーラ美術振興財団が出展者として参加し、様々な作品を展示する予定です。

入場無料の展覧会


この展覧会は、若手アーティストたちに発表の場を提供し、彼らの制作活動を支援することを目的としています。そして、現代アートの普及にも寄与することを目指しています。入場は無料で、会期中は無休で開かれていますので、ぜひ足をお運びください。

詳細情報


  • - 会 場: ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
  • - 開館時間: 11:00 - 19:00(入場は18:30まで)
  • - 入場料: 無料

芸術家たちのプロフィール


本展には、参加アーティストたちの独自のビジョンや技術が反映されています。出展作家はそれぞれの背景や経験を踏まえた作品を通じて、観客に新たな視点を提供することでしょう。
例えば、鎌田友介は、現代の日本の家屋が持つさまざまな要素を探求しつつ、彼自身の文化的アイデンティティを作品に表現しています。他のアーティストたちも、それぞれが大切にしているテーマを深く掘り下げており、観る者に強い印象を与えることでしょう。

また、展示会では、芸術家たちが持つ創造的なアプローチの豊かさが体感できるよう工夫されています。特に素材や表現に対する探求が、現代アートにおける新たな可能性を示唆しています。

エンディング


これから訪れるこのアートイベントは、ただの展示にとどまらず、観客とアーティストの間で言葉を超えた対話を生み出す場でもあります。若手アーティストの新しい表現を通じて、私たちの感性を豊かにする貴重な時間となることを期待しています。ぜひ、この機会に現代アートの世界をご体感ください。


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会社情報

会社名
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス ポーラ ミュージアム アネックス
住所
東京都中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル3階
電話番号
050-5441-8600

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