リサイクルとフェスタ
2025-10-31 15:05:12

「フラワータウンフェスタ2025」でリサイクルの重要性を実感しよう

「フラワータウンフェスタ2025」でリサイクルを学ぼう



2025年11月3日、兵庫県三田市で開催される「フラワータウンフェスタ2025」に、日本山村硝子株式会社が参加します。ペットボトルキャップのリサイクルの大切さを伝えるためのブースを出展し、来場者に新たな学びと体験を提供します。

このイベントは神戸電鉄フラワータウン駅の北側エリアで、10:00から16:00までの間、地域の活性化を目指す様々な活動や展示が行われます。フラワータウンの魅力を再発見し、持続可能な社会の構築に向けて地域で協力が進む中、日本山村硝子のブースも重要な役割を果たします。

ペットボトルキャップを楽しくリサイクル



日本山村硝子では、ペットボトルキャップを使用したユニークなワークショップを予定しています。このワークショップでは、「循環ガチャ」と名付けられたカプセルトイを使用し、参加者が実際にペットボトルキャップをリサイクルして、その結果を楽しむことができます。この試みを通じて、リサイクルが身近なこととして感じられる機会を提供する狙いがあります。

“循環ガチャ”は、コインの代わりにペットボトルキャップを使用し、参加者が楽しみながらリサイクルのプロセスを学ぶことができる仕組みです。景品として、リサイクルされたキャップから生まれたアップサイクル製品を手に入れることができ、リサイクルへの関心を一層高めることが期待されます。

RINプロジェクトとその目的



さらに、日本山村硝子が展開するリサイクルプロジェクト「RIN(Recycle Innovation in the New Normal)」も紹介されます。このプロジェクトは、使い終わったペットボトルキャップを新たな製品に生まれ変わらせることを目指しており、リサイクルの概念を拡張する「びんtoびん」構想からスタートしています。

RINプロジェクトは、リサイクルだけでなく、製品設計から回収、再生、再利用に至る一連の流れを企画し、持続可能な社会の形成に寄与することを目的としたものです。この取り組みに共感する新しいパートナーを募集しています。

地域の魅力を再発見



「フラワータウンフェスタ2025」では、地域の住民や企業、行政機関などが連携し、持続可能なまちづくりについて考える貴重な機会となります。イベントは多様な出展やプログラムで賑わいを見せており、訪れる人々にとって新たな発見や繋がりを生む場となります。この機会に、ぜひペットボトルキャップのリサイクルについて考え、実際に体験してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先


日本山村硝子株式会社プラスチックカンパニー
アースケア推進グループ
所在地:兵庫県尼崎市西向島町15番1
メール:[email protected]
公式ウェブサイト: 日本山村硝子株式会社

リサイクルの大切さについて学び、体感するこの機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
日本山村硝子株式会社
住所
兵庫県尼崎市西向島町15-1 
電話番号
06-4300-6000

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