次世代コーティング
2026-07-22 19:17:37

猛暑対策に特化した次世代コーティング「HEAT GUARD」全国展開へ

車内を涼しく保つ新技術!「HEAT GUARD」の全貌



株式会社BUDDICAが開発した新たな遮熱・放熱コーティング剤「HEAT GUARD(ヒートガード)」が、2026年7月22日より全国のコーティング施工店や自動車販売店で提供されることが発表されました。この製品は、紫外線や近赤外線を効果的に遮断するとともに、内部に蓄積した熱を効率的に放出することが可能な次世代コーティングです。実証試験によれば、炎天下で放置された車内温度を最大で5〜6℃低下させる効果が確認されているとのことです。

背景とニーズの高まり


近年の日本では、記録的な猛暑が続いており、特に駐車中の自動車内では温度が70℃を超えることも珍しくなくなっています。こうした状況は、乗員の熱中症リスクや車両冷房への負担を増大させ、特にEV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)の普及に伴い、熱管理の重要性が増しています。しかし、従来のカーコーティング製品は「艶」や「撥水」といった見た目を重視したものが多く、機能的な解決策は限られていました。BUDDICAはこうした背景を受け、独自のコーティング技術を持つノバコローナと協力し、機能性コーティングのニーズに応えることを決意しました。

「HEAT GUARD」の特長と機能


「HEAT GUARD」は、シリカ系の透明骨格を持ち、特定の波長帯で熱放射率を向上させる金属酸化物ナノ粒子を使っています。この塗膜は可視光を透過しつつ、近赤外線を効率良く反射または吸収することで、外部からの熱の侵入を防ぐ「遮熱」と内部熱を赤外線として再放射する「放熱」を両立させます。

具体的なスペックとしては、遮熱・放熱効果が最大5.6℃の温度差を実測し、理論的には10℃以上の低減も期待されています。可視光透過率もほとんど変わらず、耐熱性は800℃まで維持され、硬度は9H(ASTM試験済)と高い評価を受けています。

この技術がもたらすのは、見た目を損なうことなく、車両の温度管理に革命をもたらすというものです。ボディやガラスなど、全面に施工可能で、EV・PHVにも対応しています。

実証試験の結果


具体的な実証データとして、真夏の台湾での試験があり、外気温34℃の中で炎天下に2時間放置された車の内部温度が、施工前後で約5〜6℃低下したことが確認されています。これによって、FLIRサーモグラフィでも温度変化が映し出され、コーティングの効果が実証されています。現在はさらに詳しい検証が進められており、BUDDICA PHOENIX PRO 高松では実車を用いた温度変化の検証を行っています。

取り扱いと価格


2026年7月22日より取扱いを開始する「HEAT GUARD」は、コーティング施工店や自動車販売店、整備工場など多岐にわたる販売先を想定しています。販売されるセットは30ml入りで、通常価格は29,700円ですが、初回限定の3本セットは69,000円となっています。これにより多くの事業者に試してもらえる機会を増やし、実際にその効果を体感してもらう狙いがあります。

代表者のコメント


「HEAT GUARDは、見た目だけでなく、熱で困るお客様の声に応える商材です。日本の猛暑を少しでも和らげ、快適なドライブを実現できるよう努めます。」と、BUDDICA代表の中野優作氏は語っています。

会社情報


株式会社BUDDICAは、香川県高松市に本社を置き、さまざまな自動車関連事業を展開しています。皆様の快適なカーライフをより一層支えるため、今後も革新的な製品づくりを進めていくことでしょう。website: BUDDICA


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会社情報

会社名
株式会社BUDDICA
住所
香川県高松市六条町187-1株式会社BUDDICA
電話番号
087-802-2982

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