メズム東京と東京国立博物館が贈る特別なアフタヌーンティー体験
2025年12月1日から2026年3月31日まで、メズム東京オートグラフコレクションが、東京国立博物館との初コラボによるアフタヌーンティープログラム「東博~テイストofアーカイブ~」を開催します。この期間限定のイベントは、ホテルの16階・バー&ラウンジ「Whisk」にて、東京の文化と美を融合したクリエイティブな食の体験を提供します。
特別アフタヌーンティーの内容とは?
本プログラムは、東京国立博物館の魅力を「エントランスから展示室へ」というテーマで前菜とメインに反映させる形で展開されます。前菜には、博物館の本館前庭をイメージしたバニラパンナコッタと、シンボルツリーのユリノキを表現したモクテルが特徴です。これにより、清々しさと落ち着きを感じていただけるでしょう。
メインプレートには、古墳時代から江戸時代までの歴史をイメージした約3.5cmの“キューブスイーツ”8種類が並びます。それぞれのスイーツは、東京国立博物館の収蔵品や意匠からインスパイアを受け、和のモチーフを洋の技法で美しく再構成されているのです。味わいだけでなく、見た目にも楽しめるものとして、訪れる人々に特別な体験を提供します。実際に、スイーツを一口ごとに味わうことで、アートと食が交差し、感動を与えられることでしょう。
日本文化を味わう
今回のアフタヌーンティーの狙いは、名品の再現にとどまらず、日本文化の体験を提供することです。季節感や物語性を盛り込んだメニューによって、食事そのものが一つのアートとして昇華されていく様を見ることができるでしょう。例えば、ミニマルな造形を活かしたスイーツには、各季節による変化を反映したモクテルとのペアリングも行われます。
期待が高まるメニューの一例
この特別なアフタヌーンティープログラムの中でも注目するべきスイーツには、以下のようなものがあります。
1.
はにわガトー:郷土菓子の焼きまんじゅうを基にしたもので、ほんのり味噌の旨みが広がります。
2.
刀ガトー:美しい三層仕立てで、梅酒を使ったジュレとラズベリーの酸味が楽しめます。
3.
粒餡ガトー:粒あんとアーモンドジョコンドを使用した和風のオペラで、ガナッシュのちょっとした遊び心も感じられます。
開催日と予約方法
アフタヌーンティーは、平日と土日・祝日で異なる時間帯に提供されます。料金はおひとり様7,000円で、事前の予約が必要です。メズム東京・ウィスクの空間で、アートのような美しいスイーツを楽しみながら、東京の文化に浸るひとときを体験してみてはいかがでしょうか。
詳しい情報や予約は、
こちらから確認できます。アフタヌーンティーの恵みを通じて、五感を刺激し、深い感動を得られる特別な時間をお楽しみください。