EXORPHIA、ICCサミットでの素晴らしい成果
株式会社EXORPHIAが、2025年2月17日から19日に福岡で開催されたIndustry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2025にて、ピッチイベント「REALTECH CATAPULT」で第2位を獲得しました。このイベントでは、先端技術を駆使した研究開発型のベンチャー企業が集まり、各社が7分間のプレゼンテーションを行いました。EXORPHIAのプレゼンテーションは、エクソソーム技術に基づいて体外受精の成功率向上に寄与する取り組みを紹介し、39名の審査員から高い評価を受けました。
REALTECH CATAPULTとは
「REALTECH CATAPULT」は、技術革新がもたらす未来について考える場として位置づけられています。参加企業は、最新の科学技術や医療技術の概要をより広く理解するために、さまざまな分野からの知見を持ち寄りました。EXORPHIAが提案したエクソソーム技術は、細胞間の情報伝達を担う小さな胞子であり、医療におけるさまざまな応用可能性が期待されています。
ICCサミットの概要
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」という理念のもと、参加者が議論し、学び合うためのプラットフォームです。毎回、500名以上の企業や団体が登壇し、1,200名以上の参加者が集まります。また、3日間にわたり行われるこのサミットは、さまざまな知識と経験を共有するための格好の機会です。今回のサミットも多くのテクノロジー企業や医療関連団体が参加し、活発な意見交換が行われました。
EXORPHIAのビジョン
EXORPHIAは「EV(エクソソーム)を通じて医療に革新をもたらす」という明確なミッションを掲げています。不妊治療はもちろんのこと、肺疾患に関する新しい治療法や次世代ワクチンの開発、さらには効果的な薬剤送達技術の構築にも取り組んでいます。これらの研究開発は、将来的な医療の発展につながる重要なステップです。
求人情報
現在、EXORPHIAでは自社のミッションを共有し、共に成長していける研究者を募集しています。画期的な医療技術の開発に興味がある方は、ぜひ採用ページをチェックしてください。共に次世代の医療を創造する仲間をお待ちしています。
まとめ
今後もEXORPHIAは、エクソソーム技術を活用したさまざまな医療プロジェクトの進行を通じて、人々の健康と幸福に寄与していく所存です。最新の研究成果をもとに、さらなる挑戦を続けていきます。これからの活動にご期待ください。