内向型カウンセラー井上ゆかりが贈るTO BE思考の重要性
日本国内で内向型の人々に向けたサポートを行う井上ゆかりが、2025年5月28日(水)にオンラインで開催する『初めてのTO BE思考』講座は、注目を集めています。このイベントは、日々の忙しさから解放され、自分自身のありたい姿を再発見するための機会です。
開催背景
日常生活において、ほとんどの人が「やるべきこと」に追われています。仕事や家事、育児などは次々とスケジュールに詰め込まれ、本来の自分の声を聞く暇がありません。「私はどうしたいのか」「何を感じているのか」といった問いかけに立ち返るのは、大変なことです。
そこで、井上ゆかりは手帳を活用し「TO BE思考」を導入することによって、考える時間を持つ重要性を伝えています。「TO BE思考」とは、自分自身が“どうありたいか”にフォーカスした思考法であり、スケジュールややるべきことに埋もれずに、自分の価値観や目指す方向性を見つめ直す手法です。
プログラム内容
このオンライン講座では、まず「先生の学校」の機会紹介が行われ、その後に井上自身によるレクチャーが続きます。具体的には、TO BE思考の理論、価値観の棚卸し、そして自分自身の“TO BEリスト”の作成に取り組むことになります。
また、一部では手帳を使ったセルフケアワークを体験し、自分の内面をリラックスさせる時間が設けられます。質疑応答の時間も設けられており、参加者からの疑問に対し直接アドバイスを受けることもできます。
この90分間は、忙しい日常から一歩離れ、自分自身とじっくり向き合う貴重なひとときとなるはずです。
参加方法と費用
講座への参加費用は、一般の方々にとっては1,500円(税込)で、録画付きのチケットも用意されています。さらに、「先生の学校」の会員の方は無料で参加可能です。申し込みはPeatixを通じて行い、締切は2025年5月28日16時までです。 参加を希望される方は、案内に従って必要な手続を進めてください。
井上ゆかりについて
井上ゆかりは内向型カウンセラーとして、これまでに内向型の人々に向けた助言やサポートを行ってきた経験を持っています。彼女自身も内向型であり、20年間コンプレックスを抱えていた過去を経て、独自の手帳『pure life diary』を開発。約1万人の内向型の方々との関わりを通じ、自身の経験をもとに内向型が持つ特異性を活かした生き方を広めています。
彼女の活動は書籍やカウンセリング、講演など多岐にわたり、内向型の人々が自分自身に優しくなれる方法を提供しています。
まとめ
日々の忙しさから自身を解放し、ありのままの自分と向き合う時間は、現代社会においてますます求められています。こうした講座を通じて、多くの方が自分らしさを追求し、TO BE思考を実践するきっかけを得られることを期待しています。参加を希望される方は、ぜひ申し込みをお忘れなく。自分を取り戻す旅を一緒に始めましょう。