原宿ラフォーレに続々オープン！注目ブランドの逸品をチェック

原宿の新たな潮流、ラフォーレで話題のショップが続々オープン

原宿という文化の中心地「ラフォーレ原宿」が、この夏も感度の高い店舗をオープンし、ファッションやカルチャー、アートに新たな息吹を吹き込む魅力的なラインナップを発表しています。特に7月には新しいセレクトショップ「MFC STORE」が登場し、国内外で人気のブランドを厳選し、新しいファッションの流れを提案します。

MFC STOREの魅力

7月11日にオープンしたMFC STOREは、2018年に中目黒で旗艦店をスタートさせて以来、“自分たちが本当に好きなもの”を基準にしたセレクトで注目を集めています。Carhartt WIPやNIKE、Clarksなど、様々な国内外のブランドから未発売アイテムやオリジナルアパレルも揃えており、個性とセンスが息づく空間が広がります。そして、8月初旬には特別イベントとしてDOBERMAN INFINITYのMC・SWAYが手刷りのグッズを提供することも決定しています。

POP UPショップの多様性

「HIDOLATRAL THEODOL」の登場が期待される中、7月30日から8月4日までの期間には、高嶺ヒナ氏が展開するこのブランドがポップアップストアを開店します。“人生における最強の戦闘服”をテーマに、ストリートファッションとロリィタスタイルを融合させた多様なアイテムを揃えます。インフルエンサーを起用し、若者の心を掴むファッションが展開されることでしょう。

さらに、8月7日から11日には、世界中に7000を超える店を持つグローバルスポーツブランド「361°」がポップアップショップを開設し、NBAとコラボしたシューズや様々なスポーツウェアを取り揃えます。これにより、原宿というカルチャーの発信地で“スポーツ×カルチャー”の新しい未来が描かれることでしょう。

独自のブランド展開

また、同じく8月中旬には、M.E.とneversaynever®︎の両ブランドがそれぞれ初のポップアップショップを開催します。M.E.は「GAME GIRL」というテーマで、過去と未来のカルチャーを行き来しながら新しいスタイルを提案します。来場者には特別なギフトが用意されており、注目のイベントとなることでしょう。neversaynever®︎は日本発のユニセックスブランドで、K-POPアイドルの愛用アイテムなども展開し、その魅力を直接体感できる貴重な場となるでしょう。

アートとカルチャーの交差

一方、この夏の「ラフォーレ原宿」ではアートにも注目が集まります。「山羊蔵」や「悪夢展」が8月いっぱい出展され、生命感と幻想性を兼ね備えた作品や、心に残る悪夢を題材にした展示が用意されています。これらは、ファッションだけでなくアートとの融合を通じて、来訪者に新たな刺激を与えるものとなるでしょう。

この夏、ラフォーレ原宿ではインパクトのあるショップやイベントが連続して訪れるため、ファッション、カルチャー、アートに興味がある方々にとって、見逃せない絶好の機会です。新しいスタイルやアートに触れるチャンスをぜひお見逃しなく！