キリンとイムノセンスが新たな免疫セルフ検査サービスを開発開始!
キリンとイムノセンスの共同開発
キリンホールディングス株式会社のヘルスサイエンス研究所と株式会社イムノセンスが、尿中のIgAを指標にした人の免疫状態を可視化する「セルフ検査サービス」の共同開発に乗り出すことが発表されました。この新たなサービスは、健康管理をより効率的に行うための新しい手段として注目されています。
開発の背景と目的
近年、インフルエンザや新型コロナウイルスをはじめ、様々な感染症が流行する中で、健康管理の必要性が増しています。免疫機能の維持や向上は、生活の質を高める要因とされています。そこで、個々人の免疫状態をリアルタイムで把握できるサービスの開発が急務となっています。キリンは、40年以上にわたる免疫研究の蓄積をもとに、免疫ケアの習慣化に繋がる助けを提供してきました。
特に、尿中のIgA濃度を測定することで個人の免疫状態を可視化できる米国特許技術を用いることで、健康を維持するための新たなアプローチになります。免疫ケアは、病気の予防だけでなく、健康を意識した生活習慣を促進する上でも有効的な手段として期待されています。今回の共同開発は、免疫ケアの重要性を多くの人に伝える一助となるでしょう。
サービスの概要
このセルフ検査サービスは、イムノセンス社が開発した「GLEIA」という独自の電気化学イムノアッセイ技術を利用して、尿中のIgA濃度から免疫状態を測定します。この技術により、高い感度で短時間に結果を得ることが可能です。自宅で手軽に行えるこのサービスは、一定のタイミングで自身の健康状態を簡単に確認する手段となるでしょう。さらに、2025年には郵送検査サービスを通じて、定期的に免疫状態を確認する仕組みも導入予定です。
ユーザーへのメリット
キリンとイムノセンスの共同開発によるこのサービスは、個人が自身の健康状態を把握しやすくするだけでなく、日常生活の改善を図るための有力なツールとなります。特に、健康に対する意識が高まっている現在、免疫状態を可視化することで、効果的なセルフケアが促されることが期待されます。また、医療機関での検査および治療を補完する役割を果たすことも考えられています。
今後の展望
サービスの開発においては、2026年中に検証プロセスが進められ、2027年以降には段階的にサービスが提供される見込みです。これにより、より多くの人が健康管理に意識を向け、日常生活を豊かにできる社会の実現が期待されています。キリングループは、これからも人々の健康を支えるために、独自の技術を駆使していく所存です。常に人 and 自然を大切にするものづくりの姿勢で、「食と健康」の新たな喜びを広げていくことを目指しています。
会社情報
- 会社名
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キリンホールディングス株式会社
- 住所
- 東京都中野区中野4-10-2中野セントラルパークサウス
- 電話番号
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03-6837-7000