京友禅ブランドSOOが京都モダン建築祭のオリジナル商品を発売！

京友禅ブランドSOOの特別な「おふきmini」

2024年11月、京都で開催される「京都モダン建築祭」とともに、京友禅ブランドのSOO-ソマル-が新たに独自デザインの手染めスマホ拭き「おふきmini」を展開します。この商品は、同祭の鑑賞パスポートに付いてくる特別なアイテムとして紹介されており、9月2日からセブン-イレブンのマルチコピー機で入手可能です。

京都モダン建築祭の魅力

「京都モダン建築祭」は、京都の文化や歴史を存続させることを目的とした建築イベントです。この祭りは、京都の大切にされてきた建物を「生きた文化財」として後世に伝えていくための試みで、多様なエリアを巡りながら、建物の見学を楽しむことができます。2024年の祭りは、従来のエリアに加え、東山と御所東・吉田を新たに含む10エリアでの開催が決定しています。

特別な「おふきmini」の特徴

「おふきmini」は、京友禅技法を用いた手染めの絹製スマホ拭きで、日常的に使用しやすいアイテムです。手触り良く、汚れた場合は手洗いが可能。多くの方に京友禅を身近に感じてもらうための製品として開発されました。

この商品は、グッドデザイン賞や京都デザイン賞など、数々の賞を受賞しており、機能性とデザインの両方が評価されています。

購入方法と引き換えについて

「おふきmini」は、京都モダン建築祭に参加するためのパスポート購入者に限定されて配布されます。パスポートの販売には、前売り券と当日券があり、購入するとお得な特典付きで楽しむことができます。購入は5860円から6950円となっており、販売場所はセブン-イレブンのマルチコピー機です。特に、会場に来場した方のみが受け取れる品となっているため、手に入れるチャンスをお見逃しなく！

今後の展望

SOO-ソマル-は、2016年に設立された京友禅ブランドで、現代生活に寄り添ったアイテムを製造・販売しています。これからも京都文化を受け継ぎながら、新たな製品の開発に力を入れていく予定です。今回の「おふきmini」は、京都の伝統工芸を身近に楽しむことができる素晴らしい機会です。ぜひ多くの方に体験していただきたいと思います。