インディーゲームスタジオ7QUARKによって開発され、Game Source Entertainmentによってグローバルなパブリッシングが行われる和風アクションRPG『百剣討妖伝綺譚』が、2025年5月15日(木)の日本時間13:00にNintendo Switch、PlayStation 4・5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに同時発売されることが決まりました。隆盛を極める日本の文化が舞台となる本作では、プレイヤーが操るのは、忍者少女・時雨、地獄の獄卒・沙羅、妖怪武士・竹虎の3人の主人公です。それぞれ異なる武器を駆使し、妖怪の王者「九尾の狐」によって引き起こされた騒乱に立ち向かいます。
物語は、人間と妖怪が平和に共存する江戸時代が舞台です。しかし、突然現れた九尾の狐により、平和は脅かされ、一夜のうちに混乱の渦に巻き込まれます。時雨は敏捷な忍者技術を駆使し、沙羅は地獄の使者としての力を発揮、竹虎はその強力な武器で敵を圧倒します。プレイヤーは、それぞれの主人公の持つ異なる妖刀、双刀、和弓を巧みに使いこなしながら、妖怪との戦闘に挑むことになります。
最近公開された最新のゲームトレイラーでは、これらの戦闘シーンや物語の一端が披露されています。ゲームの魅力を先取りできる非常に興味深い映像となっており、公式YouTubeチャンネルにて視聴可能です。トレーラー視聴は、こちらをチェックしてください:
トレーラーリンク
また、発売を目前に控え、公式X(旧Twitter)ではリリースカウントダウンが進行中です。イラストレーターのchibi、萩谷薫、天野英、ようかといった豪華アーティスト陣によるオリジナルイラストが、14日間にわたって日替わりで公開される企画も行われています。
さらに、正式リリース日である5月15日(木)の13:00には、発売記念のアニメーションPVがYouTubeにてプレミア配信される予定です。この映像は株式会社バンダイナムコピクチャーズが手掛けており、ゲームの世界観をより一層広げる内容となっています。アニメーションPVは以下のリンクからアクセスできます:
アニメーションPVリンク
『百剣討妖伝綺譚』の発売価格は、4,380円(税込4,818円)となっており、限定版は7,727円(税込8,500円)で販売されます。ジャンルはローグライトアクションRPGで、1人プレイに対応しています。プレイヤーが選択できる言語は、日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語の全9言語です。
ゲームやその関連情報はゲームソースエンターテイメントの公式ウェブサイトを訪問することで確認できます。興味のある方は、ぜひプレイ前に情報をチェックしていただきたいと思います。公式サイトは下記のとおりです。 GSE公式 HP:
https://gamesource-ent.jp/