愛知県瀬戸市で干支の供養イベント
2026年2月11日に開催
愛知県瀬戸市にある株式会社中外陶園が、役目を終えた干支置物を元の土に還す「干支供養」のイベントを、2026年2月11日(水・祝)に開催します。この行事は、毎年多くの干支置物を製造している中外陶園が、長年の感謝の気持ちを込めて行うものです。
供養の重要性
中外陶園は、1990年からこのイベントを実施しており、干支置物が日常生活の中で人々に心の安らぎを与えてきたことに敬意を表します。2月11日は干支供養の日として、日本記念日協会に公式に認定されています。この日は、漢字の「十」と「一」を組み合わせれば「土」となることに由来しています。
開催当日は、地元の名刹・宝泉寺のご住職をお招きし、参加者とともに丁寧に供養を行います。また、この干支供養の一環として、資源循環と環境への配慮から、これまで供養された置物の一部をリサイクル素材として新たに生まれ変わった「還土(かんど)干支 午」を数量限定で販売します。
干支供養の詳細
- - 名称: 第37回 干支供養
- - 開催日時: 2026年2月11日(水・祝)
- - 受付時間: 10:00〜11:00
- - 供養開始: 11:00〜
- - 開催場所: 中外陶園内 干支塚(愛知県瀬戸市薬師町50番地)
供養対象となるのは陶磁器製の干支置物であり、プラスチックや紐などを取り除いたものでなければなりません。当日参加できない方は、2026年1月6日から2月5日までお持ち込みまたは郵送での受付が可能です。
限定販売の「還土干支 午」
「還土干支 午」は、中外陶園が過去の干支供養でお預かりした置物を微粉砕して再利用し、新しい土と混ぜて制作したものです。職人の手によって丁寧に作られており、サイズはH8.5 x W8.0 x D4.0(cm)、価格は500円(税込)です。販売はおもだか屋(瀬戸市薬師町3番地)にて行います。
餅つきとお餅の振る舞い
干支供養の日には、無病息災や子孫繁栄を願って、地元の和菓子店「和菓子処 三好屋老泉」に用意された餅を使った餅つきとお餅の振る舞いも行います。このイベントは2026年2月11日(水・祝)11:30から開催され、参加費は無料です。お餅の振る舞いは、なくなり次第終了となります。
株式会社中外陶園の紹介
中外陶園は、1952年に瀬戸市で創業した陶磁器工芸メーカーであり、干支置物や招き猫などの縁起物を中心に手掛けています。社内での企画から製造までの一貫生産体制を整え、全国はもちろん海外でも幅広く商品を提供しています。また、近年ではクリエイターとのコラボレーションも盛んに行っています。
中外陶園は、絵付け体験ができる「STUDIO 894」や「招き猫ミュージアム」を運営し、地域の魅力を発信する場としても広く知られています。興味がある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は公式ホームページをご覧ください。