AIリサイクルロボット登場
2026-01-29 11:09:38

業界初のAIリサイクルロボットが飲料容器選別を自動化!

業界初のAIリサイクルロボットが飲料容器選別を自動化!



株式会社イーアイアイ(本社:東京都千代田区)は、最新の生成AI技術を搭載した飲料容器リサイクルロボットの第一号機を、ウム・ヴェルト株式会社の加須第3リサイクルセンターに導入することを決定しました。この革新的なロボットは、視覚言語モデル(VLM)を活用し、飲料容器の選別を自動化することを目指しています。

背景と課題の解決


廃棄物リサイクル現場では、労働力不足や複雑な容器素材の選別精度の向上が急務となっています。イーアイアイは、従来の技術では対応が難しかった課題を解消し、熟練者に近い判断を自動化することで、リサイクル率の最大化と管理雇用の安定化を図ります。

本ロボットの特徴


このロボットには3つの主要な革新性があります。
1. 高い認識精度:生成AIを活用することで、95%から99%の高精度でラベル付きPETボトルやスプレー缶を識別できます。また、ビンの色選別(茶・無色・ミックス)においても優れた精度を誇ります。
2. 多品種同時選別:このロボットは、PET・缶(飲料・スプレー)・ビンの混在ラインにおいて、一台で高度な振り分けを行えます。この特性により、作業効率が格段に向上します。
3. フィジカルAIへの拡張性:将来的には視覚情報と動作を連動させた「最適な掴み方」や、PETボトル内の内容物除去などの機能を自律的に実行可能となる設計がなされています。

導入先の期待


ウム・ヴェルト 加須第3リサイクルセンターにおける導入では、まずガラスビンの色選別を行い、今後は他用途へのロボットの展開を目指しています。これにより、従業員はより高度な業務に移行し、現場全体の回収量を増加させることが期待されています。

DX基盤の構築


最先端の生成AIによるロボットの導入は、将来に向けたDX基盤の構築にも寄与します。この技術導入により、業務効率化が図られ、廃棄物処理の現場でのAIロボットの活用が期待されています。

今後の展望


2026年内には試運転が始まり、実稼働を経て全国のリサイクル施設への拡大が計画されています。イーアイアイは、成果を挙げ、業界全体への普及を目指しています。

謝辞


本事業は、東京都大学提案制度による支援や、関連の研究協力者の協力に基づいています。これにより、持続可能な社会の実現に向けた新たな一歩を踏み出しています。

この新技術の詳細については、イーアイアイの公式ウェブサイトでも紹介されています。


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会社情報

会社名
株式会社イーアイアイ
住所
東京都千代田区神田錦町1-23宗保第二ビル401
電話番号
03-3518-9797

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