ニセコ東急グラン・ヒラフ、2024-2025ウィンターシーズンの幕開け
ニセコの大自然に囲まれたスキーリゾート、
ニセコ東急グラン・ヒラフが、2024年12月1日(日)よりウィンターシーズンの営業を開始します。この魅力的なスキー場は、国内外から訪れるスキーヤーやスノーボーダーに愛されており、特にその名を冠する「
JAPOW」と呼ばれる極上のパウダースノーは必見です。
進化したサービスの数々
ニセコ東急グラン・ヒラフは、ウィンターシーズンに向けて新たなサービスを投入します。その一つが、最新鋭の10人乗りゴンドラ「
エースゴンドラ」の導入です。これにより、ゲレンデのアクセスがさらに快適になり、優れた滑走体験を提供します。また、このスキー場は、直結のレンタルサービスや多様なショップが揃っており、訪れるゲストのニーズに応える準備が整っています。
2024-2025年のウィンターシーズンは、
12月1日(土)から3月31日(月)までの期間にわたり営業します。さらに、ナイター営業も
12月14日(土)から3月23日(日)まで実施され、スキーやスノーボードを楽しむ絶好のチャンスがあります。営業時間は通常期が
8:30から16:30、ナイター期間中は
19:00までとなるため、より多くの時間をゲレンデで過ごせます。
施設の魅力
ニセコ東急グラン・ヒラフは、22の多彩なコースを有し、頂上から羊蹄山を眺めながら滑走できる贅沢な体験を提供します。特にスキーやスノーボード愛好者に人気のあるこのリゾートは、豊富な雪量と極上のパウダースノーが自慢で、多くのリピーターが訪れます。
スキー場の基本情報
- - 所在地: 北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ 1条 2丁目 9番1号
- - 交通アクセス:
- 車: 札幌から約2時間10分、新千歳空港からも約2時間10分
- 鉄道: 札幌駅から倶知安駅まで、小樽経由で約2時間。倶知安駅からはタクシーまたはバスで約20分
- ゲレンデ標高: 260m~1,200m、標高差: 940m
- コース数: 22、最長滑走距離: 約5,300m
- 平均斜度: 15°、最大斜度: 40°
- ゴンドラ: 2本、クワッド: 2本、ペア: 4本、シングル: 1本
さらに詳しい情報は公式サイトでチェックできます:
ニセコ東急グラン・ヒラフ公式サイト
冬の魅力を体験するために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?