ダイワコーポレーション第10回ベイサイドカップ少年野球大会2024が開催決定

ダイワコーポレーション主催の名門大会、ベイサイドカップ2024開催！

2024年12月7日、千葉県立長生の森公園野球場で行われる『ダイワコーポレーション主催第10回ベイサイドカップ少年野球大会2024』は、108チームによる熱い戦いの舞台です。本大会は、ダイワコーポレーションが2015年から開催している学童野球大会であり、移り行く時代の中で若きプレイヤーたちに野球の楽しさを伝える大切なイベントとなっています。

大会の背景

ダイワコーポレーションによるベイサイドカップは、もともと企業の社員が個人的に運営していたローカルな大会が始まりです。しかし、コロナ禍の影響を受けて、「子どもたちに野球を楽しんでもらいたい」という強い想いから、2021年より本格的に開催されることになりました。

今年の大会にはなんと過去最高の108チームが参加し、その中から決勝トーナメントに進出したのは、東京都渋谷区のGolden Age、神奈川県横浜市港北区の綱島リバース、戸塚区の平戸イーグルスそして戸塚アイアンボンドズの4チームです。これらの強豪チームが繰り広げる熱戦に、期待が高まります。

大会の詳細

大会は、3月下旬から9月までの約6ヶ月間にわたって行われた20ブロックの予選を経て、トーナメント形式で熱いバトルが展開されます。そして、いよいよファイナルステージへと進み、準決勝と決勝が行われる12月7日が待ち望まれています。

生中継もご用意！

当日の様子は「応援.TV」にて生中継されるため、現地に足を運べない方も、リアルタイムで試合を楽しむことができます。実況や解説付きのLIVE中継も行われるため、選手たちの勇姿を存分に楽しむことができるでしょう。もちろん、視聴は無料で、誰でも気軽に応援が可能です。

ダイワコーポレーション野球部の存在

実は、ダイワコーポレーションは、社員の福利厚生や職場の活性化を目的に、2017年に軟式野球部を発足しています。このチームも大会に参加し、天皇杯や国体出場を目指して日々活動しています。そんな野球部が主催するベイサイドカップは、単なる野球大会を超えて、社員や地域社会との絆を深める重要な場となっています。